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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
〈理研モデル〉を継承し、現代の〈独創=発明の事業化〉の地域エコシステム創生へ!長期の日本経済の低迷(「失われた30年」)から脱する糸口は、イノベーションの仕組み、なかでも新企業群の創生(ベンチャー簇業)をもたらす<独創=発明の事業化の仕組み>(地域エコシステム)を各地域に創ることにある。
目次
第Ⅰ部 日本における研究開発型ベンチャーの源流─ 高峰譲吉、理研そして理研発ベンチャーの展開 ─
第1章 2人のイノベーター ─ 高峰譲吉と渋沢栄一 ─
第2章 理化学研究所と理研発ベンチャーの展開 ─ 戦前理研 ─
第3章 理研の地域展開と地域産業活性化.─ 戦前理研の地域展開 ─
第4章 戦前の理化学研究所と展開事業の意義・教訓 .─ 総括的まとめ ─
第Ⅱ部 戦後における研究開発型ベンチャー振興の展開─ アメリカと日本 ── 企業家大学・NTBFs、KSP、地域エコシステム、大学発ベンチャー ─
第5章 戦後アメリカにおける企業家大学への進化と.NTBFs=技術ベンチャーの簇業
第6章 戦後日本におけるベンチャー振興の開始 .─〈KSPモデル〉の創生 ─
第7章 大学発ベンチャー振興政策 ─ 大学発ベンチャーから.地域エコシステム構築へ ─
第Ⅲ部 大学発ベンチャー・エコシステムと地域におけるベンチャー簇業
第8章 大学発ベンチャー・エコシステムの現状と課題
第9章 事例研究 ─ 東京大学、東北大学、鶴岡エリア、つくばエリア、川崎エリア ─
第Ⅳ部 〈独創=発明の事業化〉のエコシステム創生へ
第10章 〈独創=発明の事業化〉の競争の時代とベンチャー簇業
第1章 2人のイノベーター ─ 高峰譲吉と渋沢栄一 ─
第2章 理化学研究所と理研発ベンチャーの展開 ─ 戦前理研 ─
第3章 理研の地域展開と地域産業活性化.─ 戦前理研の地域展開 ─
第4章 戦前の理化学研究所と展開事業の意義・教訓 .─ 総括的まとめ ─
第Ⅱ部 戦後における研究開発型ベンチャー振興の展開─ アメリカと日本 ── 企業家大学・NTBFs、KSP、地域エコシステム、大学発ベンチャー ─
第5章 戦後アメリカにおける企業家大学への進化と.NTBFs=技術ベンチャーの簇業
第6章 戦後日本におけるベンチャー振興の開始 .─〈KSPモデル〉の創生 ─
第7章 大学発ベンチャー振興政策 ─ 大学発ベンチャーから.地域エコシステム構築へ ─
第Ⅲ部 大学発ベンチャー・エコシステムと地域におけるベンチャー簇業
第8章 大学発ベンチャー・エコシステムの現状と課題
第9章 事例研究 ─ 東京大学、東北大学、鶴岡エリア、つくばエリア、川崎エリア ─
第Ⅳ部 〈独創=発明の事業化〉のエコシステム創生へ
第10章 〈独創=発明の事業化〉の競争の時代とベンチャー簇業
著者略歴
原田誠司(ハラダセイジ haradaseiji)
タイトルヨミ
カナ:ベンチャーソウギョウジョセツ :
ローマ字:benchaasougyoujosetsu :
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