近刊検索 デルタ

2023年4月12日発売

海鳥社

出版社名ヨミ:カイチョウシャ

鍋島治茂の政治

佐賀学ブックレット
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
幕末の名君・鍋島直正が治世の手本とした祖父・治茂。赤字財政の改善に取り組み、人材育成のために藩校・弘道館を創設、さらに六府方などの藩の組織改革にも務めた治茂の治世は、幕末の雄藩「佐賀藩」の礎となった。
本書では、鍋島治茂の生涯を概観。とくに佐賀藩主時代の政策を検討し、佐賀藩政史における治茂の治世を再検討する。
著者略歴
伊藤 昭弘(イトウ アキヒロ itou akihiro)
1971年生まれ。佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授。同センター長。 【主要編著】 『藩財政再考―藩財政・領外銀主・地域経済』(清文堂出版、2014年) 『佐賀学ブックレット⑧ 青年藩主 鍋島直正』(海鳥社、2020年)
タイトルヨミ
カナ:ナベシマハルシゲノセイジ
ローマ字:nabeshimaharushigenoseiji

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ザ・殺人術
人の殺し方を本にしていいのか

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)
集英社:堂場瞬一 
経済法令研究会:新井範子 鬼木基行 佐藤彰 新宅剛 水野みち 
早川書房:ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田奈保子 

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。