近刊検索 デルタ

2023年6月19日発売

学芸みらい社

出版社名ヨミ:ガクゲイミライシャ

社会科プロ発!“ICT活用”ヒント事典

授業アップデートのアイデア50
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内容紹介
「学習者端末で調べるだけの授業」からICTで「近未来の社会がどうなるかを探求する授業」へ!
ICTの問題点や活用の難しさも見えてきた今、「調べ活動」でICT活用の主役を務める社会科授業でどういう形の活用が望ましいのかを実践例付きで提案。各2ページずつ活動を割り振り、全活動を全学年・全単元を網羅する。「ICTをどう授業に入れるか」から「ICTで社会科をアップデートする」ことができる1冊!
目次
序章:プロが目指す授業でICT―活用の出番はどこか
第1章
「調べる」バス停検索から社会的な事象が見えてくる
「調べる」ハザードマップで個別最適な学習を
「いかす」Jamboardを活用して「こんなときどうするマップ」を作る
「いかす」YouTubeの映像に合わせて報道番組の原稿を読み上げよう
「つかむ」オクリンクで身近な「危ない場所」を交流し、共通認識をつくる
「つかむ」GoogleEarthでできる事例地と自宅の比較
「まとめる」Kahoot!を使って都道府県クイズ大会!
「まとめる」Googleスプレッドシートで登場人物についてまとめ、議論を深めよう
第2章 社会科はどんな変革が求められているのか
見直される授業の型
AIにはない人間らしさを求めて
方法→目標→内容の順で変化が大きく
第3章 
今更聞けない!ICT活用Q&A
著者略歴
佐々木 英明(ササキ ヒデアキ sasaki hideaki)
北海道公立小学校教諭。主な著書に、『社会科授業にSDGs挿入ネタ65』学芸みらい社(2022年)、『「~のはずなのに、なぜ?」を教材化する社会科学習』東洋館出版社(2022)等がある。
山方 貴順(ヤマガタ タカノブ yamagata takanobu)
奈良県公立小学校教諭。著書に、『見方・考え方を鍛える社会科授業デザイン』明治図書(2020年)、『社会科授業にSDGs挿入ネタ65』学芸みらい社(2022年)等がある。
タイトルヨミ
カナ:シャカイカプロハツ アイシーティーカツヨウヒントジテン
ローマ字:shakaikapurohatsu aishiitiikatsuyouhintojiten

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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