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2021年10月13日発売

関西大学出版部

日英仏 日本拳法の基本習得教書

日本拳法に学ぶリスクマネジメント
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内容紹介
1932年に関西大学で澤山宗海が日本拳法を創始した。日本拳法は、日本で初めての防具着装による実戦の拳法として発展してきた。
一方、1978年に、関西大学で亀井利明が中心となって日本リスクマネジメント学会が創設された。日本リスクマネジメント学会は、日本で初めてのリスクマネジメントに関する学術的研究団体として、経営学としてのリスクマネジメント研究を発展させてきた。
本書では、関西大学で生まれた日本拳法について、同じく関西大学で生まれたリスクマネジメント研究の成果に基づいて著述している。
本書の第一部「日英仏 日本拳法の基本習得書」(Basic Techniques of Nippon Kempo)(Techniques de base du Nippon Kempo)は日本語、英語、フランス語の3カ国で記述した日本拳法の基本習得のための教本である。中学部武道教育の教本として使用できるように編集している。1つ1つの動きについて身体を正面と横から写した写真を付けてわかりやすく解説している。
第二部は「リスクマネジメントの基礎理論」である。第一章「リスクとリスクマネジメント」でリスクマネジメントの基本的な考え方をまとめている。第二章「リスクマネジメント 理論から見た日本拳法」では、日本拳法の創始者・澤山宗海の著書『日本拳法』について、リスクマネジメントの視点から解釈を加えている。
 日本拳法では、防具を開発し、防具を着装することにより、自由に撃ち合う乱稽古が可能となった。自由に撃ち合う乱稽古によって、どんな技が本当に危険か、どの技が本当に役立つかを認識できるようになった。そして、実際に役に立つ拳法を修得すると同時に安全意識、危害予防意識が向上した。
Outline
This book refers to Nippon Kempô, which originated from Kansai University, with a basis on achievements of risk management research, which also originated in Kansai University.
The first section, “Nippon Kempô no Giho, Basic Techniques of Nippon Kempô” refers to guiding principles in Nippon Kempô. The book is written in three languages, Japanese, English, and French. Every movement of waza is explained with attached pictures.

Reliant les deux disciplines nées à l’Université du Kansaï, le présent ouvrage tente d’appliquer les résultats des théories de la gestion du risque au Nippon Kempô.
La première partie intitulée « Techniques de base du Nippon Kempô » consiste en un manuel des techniques de base du Nippon Kempô. Intégralement rédigé en japonais, anglais et français, il est illustré de photos commentées pour chaque mouvement.
目次
英語要約
フランス語要約
本書の概要
推薦の辞(芝井敬司)
推薦の辞(宇野耕二)
序文

第一部 日英仏 日本拳法の基本習得教書
掲載項目(第一部 詳細目次)
1. 日本拳法の概要
2. 礼法
3. 基本動作
4. 二人形
5. 空乱稽古
6. 防具の着装
7. 打ち込み稽古
8. 乱稽古
9. 参考図
10. あとがき

第二部 リスクマネジメントの基礎理論
掲載項目(第二部 詳細目次)
第1章 リスクとリスクマネジメント
第2章 リスクマネジメント理論から見た日本拳法

あとがき 
著者略歴
亀井 克之(カメイ カツユキ kamei katsuyuki)
亀井克之(かめいかつゆき) 関西大学 社会安全学部 教授 Katsuyuki Kamei Professor, Faculty of Societal Safety Sciences, Kansai University 日本リスクマネジメント学会 副理事長・事務局長 1962年 大阪府生まれ 1990年 大阪外国語大学大学院 修士課程フランス語学専攻修了 1997~1998年 フランス政府給費留学生としてエクス・マルセイユ第三大学IAE(企業経営研究院)に留学しDEA(経営学)取得 2002年 大阪市立大学大学院 博士(商学) 1994年 関西大学 総合情報学部専任講師 1997年 同助教授 2004年 同教授 2005~2006年 モンペリエ大学 経営学部 客員教授 2010年 関西大学 社会安全学部 教授(現職) 経営学・リスクマネジメント論  日本リスクマネジメント学会理事長、日仏経営学会会長、ファミリービジネス学会理事、フランス語圏国際中小企業学会(AIREPME)副会長(日本担当)、九州大学ビジネススクール非常勤講師、大阪医科薬科大学非常勤講師、株式会社アドバンスクリエイト社外取締役、合同会社USJ エンタープライズリスクマネジメント委員会アドバイザーなどを歴任。 [主要著書] 『バンカシュランス戦略』(訳書)(関西大学出版部, 1996 年) 『フランス企業の経営戦略とリスクマネジメント』(法律文化社, 1998 年) 『新版フランス企業の経営戦略とリスクマネジメント』(法律文化社,2001 年)(日本リスクマネジメント学会賞,渋沢・クローデル賞 ルイ・ヴィトン ジャパン特別賞) 『基本リスクマネジメント用語辞典』(編著)(同文舘出版,2004 年) 『経営者とリスクテーキング』(関西大学出版部,2005 年) 『リスクマネジメント総論 増補版』(共著)(同文舘出版、2008 年) 『ワイン・ウォーズ:モンダヴィ事件』(訳書)(関西大学出版部,2009 年) 『リスクマネジメントの基礎理論と事例』(関西大学出版部, 2010 年) 『ソーシャル・リスクマネジメント論』(共著)(同文舘出版,2012 年) 『中小企業の事業承継日仏比較研究』(編著)(関西大学 中小企業の事業承継・日仏シンポジウム実行委員会,2012 年) 『危機管理とリーダーシップ』(共著)(同文舘出版,2013 年) 『子どもの安全とリスク・コミュニケーション』(共著)(関西大学出版部,2014 年) 『現代リスクマネジメントの基礎理論と事例』(法律文化社,2014 年) 『経営学とリスクマネジメントを学ぶ 生活から経営戦略まで』(法律文化社,2014 年) 『新たなリスクと中小企業 日仏シンポジウムの記録』(編著)(関西大学出版部,2016 年) 『日本的リスクマネジメント理論の現代的意義 亀井利明最終講演の記録』(共著)(関西大学出版部,2016 年) 『市民マラソンがスポーツ文化を変えた』(共著)(関西大学出版部,2017 年) 『決断力にみるリスクマネジメント』(ミネルヴァ書房,2017 年) 『生活リスクマネジメントのデザイン リスクコントロール と保険の基本』(法律文化社、2018 年) Risk Management -Basic Theory and Case, Kansai University Press, 2019. 『続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた』(共著)(関西大学出版部,2020 年) ‘Cas Oikawa Denim’, in Missonier et Thévenard-Puthod ed., Transmission-reprise d’entreprise 11études de cas, éditions ems, 2020.(分担執筆) 『第2 版 生活リスクマネジメントのデザイン リスクコントロールと保険の基本』(法律文化社、2020 年)
タイトルヨミ
カナ:ニチエイフツ ニホンケンポウノキホンシュウトクキョウショ
ローマ字:nichieifutsu nihonkenpounokihonshuutokukyousho

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集英社:堂場瞬一 
えにし書房:マーガレット・マクミラン 真壁広道 
玄光社:CMNOW編集部 大塚素久(SYASYA) 
講談社:藤本ひとみ 

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