近刊検索 デルタ

1999年4月15日発売

京都大学学術出版会

出版社名ヨミ:キョウトダイガクガクジュツシュッパンカイ

ギリシア史2

西洋古典叢書G011
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内容紹介
『ギリシア史』全7巻の後半を収載する。ヘレスポントス周辺海域の情勢(前389年)から、ラケダイモンの覇権、テバイの優位、やがてマンティネイアの戦いに至る。その後ギリシアは戦後の動乱期へ向かう。戦況の記述にとどまらず、ポリス(国家)のあるべき姿と、将(指揮官)のとるべき行動がクセノポン独自の倫理観で描かれている。
目次
第 五 巻
第 六 巻
第 七 巻

解  説
『ギリシア史』全七巻 内容一覧
索  引
著者略歴
クセノポン( )
根本 英世(ネモト ヒデヨ nemoto hideyo)
神戸学院大学人文学部助教授 1946年 東京都生まれ 1976年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学 京都大学大学院文学研究科等非常勤講師を経て現職 主な著訳書 クセノポン『ギリシア史1』(京都大学学術出版会) 『ギリシア文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社) 『ギリシア悲劇全集』第11巻、第12巻(共訳、岩波書店) バッハオーフェン『母権論』第1巻、第2巻(共訳、みすず書房) 『キケロー選集3』(共訳、岩波書店)
タイトルヨミ
カナ:ギリシアシ2
ローマ字:girishiashi2

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