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定価:3,300円(3,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
行司の格付けを表す軍配の房色、役相撲の三役の並び方や勝者に唱える行司の口上などをテーマに大相撲と行司をめぐる8つの論考を収録。
目次
第1章 大相撲朱房行司の変遷
第2章 幕下以下行司の房色―青か黒
第3章 役相撲の行司の口上
第4章 三役揃い踏みの並び方
第5章 紫房行司一覧
第6章 傘型表記と横列表記(資料編)
第7章 行司の格付けと房色の定着
第8章 准立行司と半々紫白房
第2章 幕下以下行司の房色―青か黒
第3章 役相撲の行司の口上
第4章 三役揃い踏みの並び方
第5章 紫房行司一覧
第6章 傘型表記と横列表記(資料編)
第7章 行司の格付けと房色の定着
第8章 准立行司と半々紫白房
著者略歴
根間 弘海(ネマ ヒロミ nema hiromi)
昭和18年生まれ。専修大学名誉教授。専門は英語音声学・音韻論・英語教授法。趣味は相撲(特に行司)とユダヤ教の研究。英語テキストと相撲に関する著書は共著を含め、本書で98冊目となる。
(a)相撲では『ここまで知って大相撲通』(グラフ社)、『SUMOキークエスチョン258』(岩淵デボラ英訳、洋販出版)、『大相撲と歩んだ行司人生五一年』(33代木村庄之助共著、英宝社)、『大相撲行司の世界』(吉川弘文館)、『大相撲行司の伝統と変化』、『大相撲行司の軍配房と土俵』、『大相撲の歴史に見る秘話とその検証』、『大相撲行司の房色と賞罰』、『大相撲立行司の軍配と空位』、『大相撲立行司の名跡と総紫房』、『詳しくなる大相撲』、『大相撲行司の松翁と四本柱の四色』(専修大学出版局)、『大相撲の行司と階級色』、Japasene Sumo: Q and A(Ms. Simmonsと共著)がある。
(b)英語では『英語の発音演習』(大修館)、『英語の発音とリズム』(開拓社)、『英語はリズムだ!』、『英語のリズムと発音の理論』(英宝社)、『リズムに乗せれば英語は話せる』(ブレーブン・スマイリー共著、創元社)、『こうすれば通じる英語の発音』(ブレーブン・スマイリー共著、ジャパンタイムズ)などがある。
タイトルヨミ
カナ:オオズモウギョウジノカクヅケトヤクズモウノナラビカタ
ローマ字:oozumougyoujinokakuzuketoyakuzumounonarabikata
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