近刊検索 デルタ

8月8日発売予定

同時代社

出版社名ヨミ:ドウジダイシャ

社会保障を知るためのブックガイド

このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
はしがき

Ⅰ 社会保障ブックガイド

患者の望みを正しく理解し実行する努力◎『患者本位のこんな病院』
内部から見る製薬産業の課題・展望・戦略◎『医薬品』
佐久病院・若月俊一の医療運動論◎『農村医学からメディコ・ポィス構想へ』
各地各分野の老人問題を丁寧に取材◎『老人医療の現場』
二〇世紀の戦争に医療はどうかかわったか◎『20世紀の医療史』
病院経営に役立つ詳細な評価報告分析◎『勝ち残る医療機関の条件』(二〇〇三年版)
高齢者に寄り添う介護サービスのために◎『注目!! 地域密着の小規模・多機能サービス拠点』
「生活の場」でこそ看護の手が必要◎『患者ととともに創【はじ】める退院調整ガイドブック』
本当の危機はどこにあるのか◎『少子高齢化の死角』
政府が掲げる「健康づくり」の問題点を衝く◎『「健康自己責任」論と公衆衛生行政の課題』
医療現場の改革のために◎『講座 医療経済・政策学』第四巻
現代の医療システムをわかりやすく解説◎『医療入門』
デンマークの福祉をリアルに描写◎『デンマーク介護最前線・陽だまりのつどい』
世界が取り組む豊富な実践例と理論◎『コミュニティケアマネジメント』
先進国が目指すべく社会モデルとは◎『持続可能な福祉社会』
中医協の本質に迫る◎『医療の値段』
学生・現任者のための基本図書◎『保健・医療・福祉ネットワークのすすめ』
日本の医療を守るための提言◎『医療構造改革と地域医療』
福祉国家の存続のために◎『福祉の経済学』
「人権」を基軸に福祉・労働・教育を考える◎『ソーシャル・インクルージョン』
医師不足の現状を問う悲痛な叫び◎『誰が日本の医療を殺すのか』
医療機関の非営利・協同の重要性◎『日本の医療はどこへいく』
日本の社会保障政策のあり方を渾告発◎『病気になったら死ねというのか』
多様な視角からのボランティア論◎『福祉ボランティア論』
シンプルな社会保障制度の実現を◎『新しい社会保障の設計』
日本の医療神話の終焉を示唆◎『貧乏人は医者にかかるな!』
「保健サービス」の問題点◎『入門 特定健診・保健指導』
患者が医師に求めていること◎『医療は再生できるか』
医療への投資が未来を明るくする◎『医療立国論』
病院勤務医の過酷さを訴える◎『壊れゆく医師たち』
医師不足時代の地域医療の在り方◎『まちの病院がなくなる!?』
ユニバーサルな社会的包摂とは◎『現代日本の生活保障システム』
後期高齢者医療制度をわかりやすく解説◎『入門 長寿[後期高齢者]医療制度』
日本の福祉のあり方全体を問う◎『ケアという思想』
国家が主導する貧困ビジネス◎『ルポ 貧困大国アメリカ』
病院を黒字経営にするには◎『地域医療再生への医師たちの闘い』
介護保険制度の問題点が浮き彫りに◎『介護』
千葉県立東金病院の挑戦◎『地域医療を守れ』
在宅医療に取り組んだ実践記録◎『やっぱり家で死にたいんだ』
「豆腐さえ買えない」高齢者◎『買物難民』
社会保障制度の解体をもたらす深刻な問題◎『後期高齢者医療制度』
療養病床を廃止するという愚策◎『高齢者医療難民』
有料老人ホームの現実◎『こんな介護で幸せですか?』
生きる希望を見出すこと◎『ルポ 高齢者医療』
世代間の損得勘定はやめよう◎『老いる首都圏』
地道な粘り強い改革が必要◎『大貧困社会』
英国の医療改革から学ぶべきこと◎『公平・無料・国営を貫く英国の医療改革』
佐久総合病院の理念を学ぶ◎『シリーズ福祉に生きる54 若月俊一』
聴くことでできる社会貢献◎『新・傾聴ボランティアのすすめ』
なぜ「お産難民」がでてきたか◎『ルポ 産科医療崩壊』
貧困は自己責任ではない◎『どんとこい、貧困!』
根拠のない少子化対策はやめよう◎『子どもが減って何が悪いか!』
子どもの命を守る医療の過酷な実態◎『小児救急』
民間保険の内容を正しく知ること◎『医療保険なんていりません!』
オバマケアの真実とは◎『ルポ 貧困大国アメリカⅡ』
地域医療を立て直すためのヒント◎『医療再生はこの病院・地域に学べ!』
お金のない人はどこにも入れない?◎『介護の値段』
雇用と社会保障の関係を考える◎『生活保障』
なぜ医療では競争が機能しないのか◎『医療戦略の本質』
壮大な国家プロジェクトの問題点◎『メタボリックシンドロームの予防と対策』
「高齢者のための制度」に疑問◎『介護保険は老いを守るか』
ノーマライゼーションという平等◎『世界一幸福な国デンマークの暮らし方』
一人ひとりの生き方を考える◎『生き方の不平等』
「人命の格差は絶対に許せない」◎『命見つめ心起こし』
孤立しないためにどうすれば?◎『無縁社会』
介護問題は自分たちの問題◎『介護保険の意味論』
先進国の社会保障の歴史を学ぶ◎『安心の社会保障改革』
佐久病院が目指した「医療の民主化」◎『若月俊一対話集1 地域で人間をみる』
医療「仲裁人」の活躍を描く◎『メディエーター桐島丈一郎』
「強い社会保障」は悪なのか◎『財政危機と社会保障』
植物症の現実とのギャップに違和感◎『奇跡の人びと』
家族問題の危機を豊富な事例で読み解く◎『変わる家族と介護』
男女の性別役割や性別分業のあり方を問う◎『いまこそ考えたい生活保障のしくみ』
高齢日雇労働者の老後問題◎『大都市における高齢者の生活』
一九八〇年代、高齢者福祉の実証研究◎『増補改訂版 都市高齢者の実態』
老人の勘違いを正す◎『老いの才覚』
格差の大きい社会に住む悪影響◎『弱者の居場所がない社会』
終末期医療の実話◎『看取りの医者』
持続可能な高齢社会をめざすために◎『超高齢社会の基礎知識』
母親の介護を通じて抱いた願い◎『十八歳からの十年介護』
高齢者の生活破綻パターンを分析◎『老後の生活破綻』
「金持ちより心持ち」の大切さ◎『風のひと土の人』
社会保障と医療を考えるために◎『入門 医療政策』
生活保護問題の正しい理解のために◎『生活保護とあたし』
「長崎モデル」と呼ばれる福祉と司法の連携◎『居場所を探して』
将来への「希望」を見出すためのアイディア◎『ここがおかしい日本の社会保障』
超高齢社会を生き抜くために◎『地域包括ケアの展望』
金の切れ目が命の切れ目なのか◎『「命の値段」はいくらなのか?』
実験中のまちづくりの途中経過報告◎『さらば超高齢社会悲観論』
社会福祉のグルーバルな動向を把握するために◎『世界の社会福祉年鑑2013』
人間を大切にしている国◎『キューバ医療の現場を見る』
人生のさまざまな「つながり」を感じる◎『昭和の暮らしで写真回想法』(1~3)
日本が再び長寿の国になるには◎『命の格差は止められるか』
児童手当の創設をめぐる議論◎『社会保障、その政策過程と理念』
看護師として自身が体験してきたこと◎『認知症の人の歴史を学びませんか』
医療政策の形成過程と発展過程を俯瞰◎『日本の医療政策』
永源寺地域の看取りを綴った物語◎『ご飯が食べられなくなったらどうしますか?』
深刻な高齢者の貧困と孤立問題◎『老人に冷たい国・日本』
高齢者一人ひとりの終末期と向き合う◎『枯れるように死にたい』
社会保障への支出が経済を発展させる◎『社会保障が経済を強くする』
先進諸国の医療制度を横断比較する◎『医療制度改革』
常軌を逸している私大医学部の授業料◎『日本の医療格差は9倍』
医療政策の論点を提示◎『医療政策を問いなおす』
世界の子どもたちがおかれている状況をみる◎『世界の社会福祉年鑑2015』
医療法改正のポイントをわかりやすく解説◎『第六次医療法の解説』
医療政策全般にわたる解説書◎『日本の医療』
医薬品の恩恵を平等に受けるため◎『ジェネリック医薬品の新たなロードマップ』
七二八頁に及ぶ通史◎『介護保険制度史』
医療政策の推移を振り返る◎『医政羅針盤』
進行中の社会保障改革の理解のために◎『社会保障制度改革が目指しているもの』
増加の一途をたどる移民・難民問題◎『世界の社会福祉年鑑2016』
知られていない医療現場◎『アジアの医療提供体制』
アフガニスタン出身の医師が目指す医療◎『最後のときを自分らし』
複雑な現象を整理して理解するために◎『日本の医療と介護』
社会変化に対応した政策を考える◎『人口減少と社会保障』
保健医療福祉分野に関する教科書◎『保健医療福祉行政論』
農村医学運動に取り組んだ医師の物語◎『「健康からの医学」を求めて』
徳洲会グループの謎に迫る◎『神になりたかった男 徳田虎雄』
明確な医療資源の配分基準を示す◎『誰の健康が優先されるのか』
成功例も失敗例も参考にする◎『欧州医療制度改革から何を学ぶか』
協同組合・非営利組織の視点から◎『日本の地域福祉』第二八~三〇巻
雇用創出から持続可能な社会保護へ◎『世界の社会福祉年鑑2017』
二〇〇〇年代の「社会保障小史」◎『2001-2017年 ドキュメント社会保障改革』
福祉国家の日本モデル◎『日本の社会保障システム』
保守党と労働党の政府下での分析◎『イギリス労使関係法改革の軌跡と展望』
臨場感あふれるインタビュー◎『戦後社会保障の証言』
「社会的経済」運動の理解のために◎『フランスの共済組合』
フランス共済組合が果たしてきた歴史的役割◎『社会保障の公私ミックス再論』
病院の内部・外部環境への対応◎『医療管理』
開発途上国支援におけるソーシャルワークの役割◎『世界の社会福祉年鑑2018』
不可欠な政治学的な分析◎『医療保険改革の日仏比較』
健康を自己責任でコントロールできるのか◎『健康格差』
早期発見・早期治療で医療費が抑制できるか◎『The 中医協』
医療者の使命について捉え直す◎『安楽死・尊厳死の現在』
現実社会が直面する問題を学ぶ◎『社会保障論』
医療提供システムの違いを検討◎『医療制度の社会学』
日本の福祉の行く末を案じる◎『社会保険の政策原理』
自分の健康は自分で守る◎『医学の歴史』
在宅医療の功罪◎『痛い在宅医』
「地域医療」と「地域包括ケア」を実現するために◎『医療と介護のクロスロードto 2025』
医療界で求められている人材は?◎『医学部』
社会福祉の概念を再構築◎『福祉原理』
進む福祉の民営化◎『転機に立つフィンランド福祉国家』
医療の未来を考えるために◎『医の希望』
日本の医療の変化と診療報酬との関連◎『現代診療報酬の史的考察』
団塊世代〝大死亡時代〟◎『2040年 医療&介護のデッドライン』
「参加型社会」での働き方改革◎『ちょっと気になる「働き方」の話』
厚生行政のオーラルヒストリー◎『平成の社会保障』
科学技術の進歩と社会福祉の関連◎『世界の社会福祉年鑑2019』
人間はウイルスと共生できるか◎『新型コロナ19氏の意見 われわれはどこにいて、どこへ向かうのか』
医薬品を手に入れたいという願い◎『皆保険と医薬品産業の未来に向けて』
小さな失敗から学ぶ◎『これで失敗しない 介護事業の経営・運営ノウハウ』
医薬品の知識と理解を深める◎『令和2年9月版 薬局スタッフのための改正薬機法ガイド』
先駆的な取り組みをする事例◎『世界はチャレンジにあふれている』
新型コロナの対策とアプローチ方法◎『新型コロナで医療が変わる』
「専門分化」「事業化」「公平化」◎『医療と介護』
「持続可能な医療」の実現に◎『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』
全員参加の病院づくり、街づくり◎『令和の改心 日本列島再輝論』
制度改革の全体像を知る◎『地域共生社会の実現のための介護保険制度 改正点の解説』
「この世の終わり」ではない◎『コロナ後の世界』
各国の新型コロナ被害状況と対策◎『世界の社会福祉年鑑2020』
コロナ危機下での複眼的思考◎『パンデミックが露にした「国のかたち」』
家族のケアを行っている児童の実態◎『ヤングケアラー支える』
謙虚に地域から学ぶ◎『農村医療から世界を診る』
死生観を問うノンフィクション◎『エンド・オブ・ライフ』
暮らしの視点からコンパクトに解説◎『社会保障運動入門』
安心して服薬介助ができるように◎『介護施設・在宅医療のための食事状況から導く、薬の飲み方ガイド』


Ⅱ 社会経済・政策ブックガイド

農村の変貌を客観的に分析◎『食糧・農業問題全集9 新しい農村リーダー』
住民一人ひとりが元気になるように◎『地域づくりの経済学入門』
行政サービスの効率化の功罪◎『地域自治組織と住民自治』
民主的なグローバリズムの道?◎『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』
長野県泰阜村村長の提言◎『松島語録 地方自治は山村から考える』
子どもが主役となる学校教育◎『いじめ問題とどう向き合うか』
「生きる力」を育むために◎『思春期の危機をどう見るか』
学びの場に競争原理はそぐわない◎『教育再生の条件』
感動の地域再生ストーリー◎『そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生』
アメリカの原罪、人種差別◎『格差はつくられた』
真のオルタナティブを提示◎『地域切捨て』
「構造改革」路線の失敗◎『閉塞経済』
「下駄ばきヘルパー」の取り組み◎『田直し、道直しからの村づくり』
美しい歌人の魂◎『森は海の恋人』
財源選択には国民的議論が必要◎『さらば財務省』
新自由主義の欠点を是正するために◎『資本主義はなぜ自壊したのか』
「貧困スパイラル」に歯止めを◎『正社員が没落する』
世論の誘導に注意◎『データはウソをつく』
社会的共通資本の概念とは◎『始まっている未来』
賢い消費者になるように◎『生命保険のカラクリ』
「協力原理」の概念◎『「分かち合い」の経済学』
人間と社会についての探求◎『コミュニティを問いなおす』
働く場を創出する持続可能な社会◎『コミュニティビジネス入門』
格差の是正と内発的発展を目指す◎『農山村再生』
アジアの国々への貢献につながる◎『公民館で地域がよみがえる』
放出された〈死の灰〉の行方◎『新版 危険な話 チェルノブイリと日本の運命』
考えることは感動する◎『「大発見」の思考法』
叱りたいときこそ、ほめるチャンス◎『尾木ママの「叱らない」子育て論』
日本とは違う社会モデルの国◎『消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし』
誤魔化しの原発政策◎『福島原発メルトダウン』
原発の危険性を指摘した警告の書◎『増補版 まんが原発列島』
東京に大津波が来たらどうなる?◎『津波災害 減災社会を築く』
日本の原子力政策の特徴◎『原発と日本の未来』
みんな違って当たり前◎『尾木ママの黙っていられない!』
原子力事故の特徴◎『福島原発事故』
調査結果の中立性が疑われないため◎『本当は嘘つきな統計数字』
想像を超える被曝の実相◎『朽ちていった命』
国民を騙し続けてきた政治◎『原発のウソ』
科学者としての良心◎『超巨大地震に迫る』
逆転の発想で起死回生◎『自然の力で自然エネルギー!』
血液型と性格には関連がない?◎『心理テストはウソでした』
日本農業が打撃を受けるだけ◎『TPP亡国論』
日本人の考えが見えてくる◎『日本語教室』
雇用現場から考える◎『就職とは何か』
被災者の想いを伝えること◎『南三陸町からの手紙』
「格差」の悪影響◎『平等社会』
米国に取り込まれる日本◎『不愉快な現実』
無理にがんばらなくてもいい◎『「学び」という希望』
消費税増税と東日本大震災◎『ショック・ドクトリン』
情熱と信念の山村留学◎『奇跡のむらの物語』
「情報」を多角的にとらえる◎『政府は必ず嘘をつく』
国民の財布に手を突っ込む政府◎『消費増税の大罪』
「記者クラブ」の弊害◎『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』
有権者の民意はどこあったのか◎『政権交代』
社会起業家とは誰のことか◎『社会企業入門』
過ちを繰りかえす日本の政治◎『失われた30年』
大学生の質的変容を問う◎『危機の大学論』
大震災の記憶を後世に残す◎『津波からの生還』
本当の豊かさとは何か◎『社会人の生き方』
経済問題としてマイナス◎『安倍政権とTPP』
子どもたちの未来のため◎『はだしのゲン わたしの遺書』
社会的協同組合から学ぶ◎『ボローニャ紀行』
命を懸けて抗う◎『原発をつくらせない人びと』
農村の現実を見よ◎『TPP=アベノミクス農政』
汚染された食べ物を食べる◎『騙されるあなたにも責任がある』
国際都市に対置して◎『創造都市への挑戦』
自治体と大学による提言◎『過疎地域の戦略』
「アベノミクス」の本質◎『安倍政権と日本政治の新段階』
地産地消型を目指す◎『ドイツ農業と「エネルギー転換」』
子どもたちを守る◎『原発はいらない』
日本が進むべき道◎『エネルギーを選びなおす』
遺伝子組み換え食品の表示ができない◎『TPP秘密交渉の正体』
脱原発への道筋◎『ドイツに学ぶ地域からのエネルギー転換』
理不尽に抗う◎『原発事故後の日本を生きるということ』
いま何が求められるのか◎『キャリア教育のウソ』
四つの心がけ◎『福祉教育はいかにあるべきか』
石油ピーク後にどうなる◎『エネルギーとコストのからくり』
計量経済学的アプローチ◎『官民連携の地域再生』
民主主義を深める◎『ヒーローを待っていても世界は変わらない』
原子力からの離脱◎『原発のコスト』
偽りの競争原理◎『アベノミクスの終焉』
医療が「ビジネス」の貧困大国◎『沈みゆく大国 アメリカ』
他者のために協働する◎『イタリアの協同組合』
ルイ・ヴィトン当主との共作◎『牡蠣とトランク』
アベノミクスの欠点◎『資本主義の克服』
「SEZ=規制緩和」の間違い◎『国家戦略特区の正体』
大事になる想像力と直感◎『政府は必ず嘘をつく 増補版』
国民的議論が必要◎『TPPと農林業・国民生活』
痛切な体験を伝える◎『戦争に巻きこまれた日々を忘れない』
「社会」と「国家」のせめぎ合い◎『カルリスタ戦争』
時代を超えた名著◎『君たちはどう生きるか』
「歴史」における「個人」の役割◎『増補改訂版 クラーラ・ツェトキーン』
誕生と普及のプロセス◎『ドイツ農村信用組合の成立』
多国籍企業の搾取◎『バナナと日本人』
新しい学問の特性◎『入門 公共政策学』
現代社会で顕著な政治現象◎『ポピュリズムとは何か』
SIBという新しい事象◎『ソーシャルインパクト・ボンドとは何か』
一番の損失は何か◎『日本が売られる』
福祉の重要な部分を担う◎『社会的企業の新しい見方』
政治に対する強い不信感◎『「社会分裂」に向かうフランス』
市井の人たちへ◎『協同組合のコモン・センス』
新自由主義的な緊縮と闘う◎『ギリシャ危機と揺らぐ欧州民主主義』
戦後欧州史上の大きいインパクト◎『BREGXIT「民衆の反逆」から見る英国のEU離脱』
最強の理論的武器◎『カール・マルクス』
外国人との共生◎『ふたつの日本』
韓国の影響を知る◎『米韓FTA』
資本主義の論理とは無縁◎『社会的経済入門』
急激な変化がもたらすもの◎『アフター・ヨーロッパ』
第二次世界大戦からEU離脱まで◎『イギリス現代史』
分裂と統合の弁証法◎『フランス現代史』
自分自身の考えを持つ◎『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』
東京一極集中の弊害◎『「都市の正義」が地方を壊す』
「失われた三〇年」を検証◎『平成経済 衰退の本質』
自然と人間、人間と人間の関係◎『医者、用水路を拓く』
韓国社会での女性差別の実態◎『82年生まれ、キム・ジヨン』
医師・中村哲の行動◎『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』
イギリスの公立学校の日常を描く◎『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
なぜ医師が井戸を掘るのか◎『天、共にあり アフガニスタン三十年の闘い』
日本人が知らない現実◎『アフガニスタンの診療所から』
武器はいらない◎『カラー版 アフガニスタンで考える国際貢献と憲法九条』
隠れた名作ミステリ◎『十二人の手紙』
生きづらさを抱えた者たちの小さな声◎『JR上野駅公園口』
現代日本が抱える重要なテーマ◎『第3版 日本の社会政策』
世界標準を示す入門書◎『社会政策の考え方 現代世界の見取図』
現在の地域再生を考える◎『持続可能なまちづくりとSDGs』


Ⅲ 映画・演劇・ⅮⅤⅮ

映画
◎『いのちの山河』
◎『アンダンテ~稲の旋律~』
◎『宇宙兄弟』
◎『THE YOUNG KARL MARX』

演劇
◎『カタクリの花の咲く頃』
◎『女三人のシベリア鉄道』
◎『父との旅』
◎『池袋モンパルナス』
◎『おうとうふコーヒー』
◎『花火鳴らそか ひらひら振ろか』

ⅮⅤⅮ
◎『薬は誰のものか』
◎『種子【たね】』
◎『甘いバナナの苦い現実』
◎『最後の一滴まで』
◎『こんばんはⅡ』
◎『どうする? 日本の水道』
◎『プラスチックごみ 日本のリサイクル幻想』
◎『外国人収容所の闇 クルドの人々は今』
著者略歴
小磯 明(コイソ アキラ koiso akira)
柴田学園大学短期大学部教授 1960年生まれ 法政大学大学院政策科学研究科政策科学専攻博士後期課程修了 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科ビジネスデザイン専攻博士課程前期課程修了 政策科学修士・政策科学博士(法政大学)、経営管理学修士(立教大学)、専門社会調査士(社会調査協会) 約40年間、日本文化厚生農業協同組合連合会において、主に医療・介護政策と経営に関する調査研究と実践に従事し、2020年6月から子会社のヘルスケア企業の代表取締役社長を歴任。この間、2009年から法政大学大学院政策科学研究科及び公共政策研究科兼任講師等を経て、2024年4月に柴田学園大学短期大学部着任 主な著書 『公害病認定高齢者とコンビナート――倉敷市水島の環境再生』(御茶の水書房、2020年) 『ドイツの介護強化法』(同時代社、2023年) ほか 受賞歴 『農協――協同のセーフティネットを創る』(共著、コモンズ)で、2020年8月に日本協同組合学会賞学術賞(共同研究)受賞
タイトルヨミ
カナ:シャカイホショウヲシルタメノブックガイド
ローマ字:shakaihoshouoshirutamenobukkugaido

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
泣くな、わが子よ
ノーベル賞候補であり続ける文学者の代表作

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。