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2023年4月6日発売

武蔵野大学出版会

出版社名ヨミ:ムサシノダイガクシュッパンカイ

SDGs・ESGとビジネス法務学

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内容紹介
武蔵野大学の法学研究科(法学研究所)は、金融法務関係、担保法制関係等の重点分野を持っており、SDGs関連や高齢者法学などにも力を入れている。その中から法学研究科として実行宣言を出しているSDGsについて、ビジネス法務専攻では重要なつながりを持つESGとともに取り上げた「武蔵野大学法学研究所叢書」第一弾。
目次
◎これからのSDGs・ESGとビジネス法務学(池田眞朗)
◎再生可能エネルギー法の展開とESG(本田 圭)
◎洋上風力発電プロジェクトへの投資とESG(渡邉啓久)
◎バイオマス発電プロジェクトへの投資とESG(藤本祐太郎)
◎再生可能エネルギー活用推進と自治体SDGsの法的側面(上代庸平)
◎気候変動訴訟とESG(古谷英恵)
◎金融機関に求められるSDGs・ESGの視点(有吉尚哉)
◎SDGs/ESGの会社法的基礎(粟田口太郎)
◎株式会社における営利性と公益重視(金尾悠香)
◎ESGと不動産鑑定評価(杉浦綾子)
◎SDGsと法の相互作用(佐俣紀仁) 
◎ESGから見た投資者の利益保護(朱 大明) 
◎SDGsをめぐる中国法の動向(金 安妮)
著者略歴
池田 眞朗(イケダ マサオ ikeda masao)
武蔵野大学法学研究所長、同大学院法学研究科長・教授、慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。専門は民法債権法および金融法。国連国際商取引法委員会(UNCITRAL) 作業部会日本代表、日本学術会議法学委員長等を歴任。動産債権譲渡特例法、電子記録債権法の立案・立法に関与。主著は『債権譲渡の研究』(全5巻、弘文堂、最新刊は第5巻『債権譲渡と民法改正』、2022 年)等。
タイトルヨミ
カナ:エスディジーズ・イーエスジートビジネスホウムガク
ローマ字:esudijiizu・iiesujiitobijinesuhoumugaku

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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