( )
定価:770円(700円+税)
判型:A5
書店在庫をチェック
内容紹介
札幌市内10区で発生する可能性のある、洪水などの水害や土砂災害の特徴と注意点を、「札幌市浸水ハザードマップ」を使って地域ごとにわかりやすく紹介。さらに、浸水ハザードマップの見方や避難の方法など、来るべき大雨災害に備えるための基礎知識とノウハウを満載した、札幌市民必携の一冊。
目次
1. 札幌に迫る水害の危機
―札幌も例外ではない 全国で発生する災害事例
2.札幌で発生する大雨
―地球温暖化で起こる豪雨の仕組みを知る
3.札幌で発生する水害
―地形と川の流れによる水害発生の仕組みと種類
4.水害時の避難方法
―私たちにできる日頃の準備と心構え
5.札幌市内10 区で発生する水害に備える
―各区の水害発生の可能性と特徴を地区別に解説
6.知りたい! 札幌の治水整備
―水害から市民を守るための治水施設の数々
【巻末資料】絵で見る「札幌の治水」―その歴史と発展
―札幌も例外ではない 全国で発生する災害事例
2.札幌で発生する大雨
―地球温暖化で起こる豪雨の仕組みを知る
3.札幌で発生する水害
―地形と川の流れによる水害発生の仕組みと種類
4.水害時の避難方法
―私たちにできる日頃の準備と心構え
5.札幌市内10 区で発生する水害に備える
―各区の水害発生の可能性と特徴を地区別に解説
6.知りたい! 札幌の治水整備
―水害から市民を守るための治水施設の数々
【巻末資料】絵で見る「札幌の治水」―その歴史と発展
著者略歴
鈴木英一(スズキ エイイチ suzuki eiichi)
公益財団法人はまなす財団理事。1949 年北海道夕張市生まれ。北海道大学卒業。北海道開発局長、北海道大学特任教授、(一財)北海道河川財団理事長、伊藤組土建(株)副社長を歴任。博士(工学)、技術士(総合技術監理部門、建設部門)、特別上級土木技術者(土木学会、総合)。著書に『石狩川110 年の治水』(北海道河川財団、2021、共著)、『全世界の河川事典』(丸善出版株式会社、2013、共著)、『北海道を支えたインフラ事業の150 年(道、港、川そして農地)』(北海道開発協会、2019、共著)。
タイトルヨミ
カナ:シリタイ サッポロノオオアメサイガイ
ローマ字:shiritai sapporonoooamesaigai
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
鈴木英一 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。