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定価:8,360円(7,600円+税)
判型:A5
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内容紹介
『阿仏の文』は、阿仏尼が自らの女房経験をふまえてすでに宮廷女房となっているわが娘に宛てて書いた教訓的な内容の長い手紙である。そこには宮廷に生きる女房たちのリアルな意識が、何も装うことなくそのままに書き著されている。本書はその詳しい注釈である。
著者略歴
田渕句美子 他(タブチクミコ tabuchikumiko)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
タイトルヨミ
カナ:アブツノフミ メノトノフミ ニハノヲシヘ チュウシャク
ローマ字:abutsunofumi menotonofumi nihanooshihe chuushaku
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