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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A5変形
※JRC扱い
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内容紹介
本書でお伝えしたいことは、障害のある子どもたちをはじめ、母子家庭や貧困家庭の子、外国籍の子、そして、ギフテッドと呼ばれる特殊な才能に恵まれた子など、多様な子どもたちが区別されることなく、包括的に(インクルーシブに)一緒に学び遊ぶことで、ノビノビ、スクスクと成長する、それが真の教育であるということです。
目次
【第一部】
障害のある子は地域の学校へ行けないの?
第1章 近くて遠い学校
第2章 “当たり前”の権利のためのたたかい
第3章 6年間の成長ーみんな一緒だからこそー
第4章 すべての子どもの幸せと未来のために
【対談】
その1 NHK Eテレ『バリバラ』コメンテーター 玉木幸則さん
多くの国では、インクルーシブ教育が当たり前
その2 東京大学大学院教育学研究科教授 小国喜弘さん
競争をあおる“人材教育”から人権保障教育へ
その3 ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会事務局長 山﨑洋介さん
いまの教育に圧倒的に足りないのは「人」と「お金」
その4 国連NGO子どもの権利条約総合研究所研究員 吉永省三さん
「子どもの最善の利益」は、子どもの話を聴くことから
障害のある子は地域の学校へ行けないの?
第1章 近くて遠い学校
第2章 “当たり前”の権利のためのたたかい
第3章 6年間の成長ーみんな一緒だからこそー
第4章 すべての子どもの幸せと未来のために
【対談】
その1 NHK Eテレ『バリバラ』コメンテーター 玉木幸則さん
多くの国では、インクルーシブ教育が当たり前
その2 東京大学大学院教育学研究科教授 小国喜弘さん
競争をあおる“人材教育”から人権保障教育へ
その3 ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会事務局長 山﨑洋介さん
いまの教育に圧倒的に足りないのは「人」と「お金」
その4 国連NGO子どもの権利条約総合研究所研究員 吉永省三さん
「子どもの最善の利益」は、子どもの話を聴くことから
著者略歴
佐々木サミュエルズ 純子(ササキサミュエルズ ジュンコ sasakisamyueruzu junko)
長野県生まれ。2022年現在大阪在住。2人の男児の母。夫はニュージーランド人でもあり英国人でもある(が、本人はニュージーランド人だと思っている)。1990年代にイギリスの大学に入学し卒業後は現地で就職。その後、永住権を取得し現地に骨をうずめるつもりで生活していたが、縁あって結婚した夫のたっての希望で日本に移住。移住して間もなく長男を妊娠・出産。わくわく育ちあいの会代表(旧・インクルーシブ教育をすすめる会)。子育てと仕事に奮闘する毎日で趣味がないのが悩み。会の定例会や地域の保護者のボランティア活動などで人に会って癒されている。
タイトルヨミ
カナ:コドモタチハミンナタヨウナナカデマナビアウ
ローマ字:kodomotachihaminnatayounanakademanabiau
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