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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:294 X 220
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内容紹介
フランスでは紙芝居にもなって大人気。版画家山本久美子の『きんぎょ』日本語版。
今日はお祭!ケンは、弟と妹をつれて、楽しみにしていたきんぎょすくいへ。だれが、何匹とれるかな?
透明感のある独特の版画が、夏のお祭の空気を描き出します。夜の暗さと、お祭のあかり。懐かしさと新しさの入り交じった美しい絵がみどころ。前作『マルをさがして』ともひと味違う、きんぎょの赤い色も印象的な絵本です。どこもお祭が中止のこの夏、絵本の中でお祭の空気を楽しんで下さい。
今日はお祭!ケンは、弟と妹をつれて、楽しみにしていたきんぎょすくいへ。だれが、何匹とれるかな?
透明感のある独特の版画が、夏のお祭の空気を描き出します。夜の暗さと、お祭のあかり。懐かしさと新しさの入り交じった美しい絵がみどころ。前作『マルをさがして』ともひと味違う、きんぎょの赤い色も印象的な絵本です。どこもお祭が中止のこの夏、絵本の中でお祭の空気を楽しんで下さい。
著者略歴
山本 久美子(ヤマモト クミコ yamamoto kumiko)
山本久美子
多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。大学でリトグラフを学ぶ。
2003年、05年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。
03年の入選を機にフランスにて『À la recherche de Maru(マルをさがして)』(Lirabelle社)が出版される。
フランスでは他に、『Le rêve de Léon(レオンの夢)』(文・Agnès de Lestrade Tourbillon社)、『Quatre poissons rouges et un voile de Chine(金魚)』(Lirabelle社)が出版されている。とくにLirabelle社の作品は、複数の国で翻訳され、紙芝居にもなるなど人気が高い。
日本での出版作品は、『会えないパパに聞きたいこと』(文・新川てるえ/太郎次郎社エディタス)、『じてんしゃ がしゃがしゃ』(文・かさいまり/絵本塾出版)、『マルをさがして』(ひだまり舎)など。
日本児童出版美術家連盟会員。
タイトルヨミ
カナ:キンギョ
ローマ字:kingyo
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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