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2019年9月20日発売

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なぜアーティストは壊れやすいのか?

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内容紹介
2016年に『なぜアーティストは生きづらいのか』(リットーミュージック)を、精神科医の本田秀夫氏との共著で発表した産業カウンセラーの手島将彦。2018年7月から12月までWebメディア「StoryWriter」で連載していた内容に加筆修正した新刊書籍が『なぜアーティストは壊れやすいのか? 音楽業界から学ぶカウンセリング入門』となる。

自らアーティストとして活動し、マネージャーとしての経験を持ち、音楽学校教師でもある手島が、ミュージシャンたちのエピソードをもとに、カウンセリングやメンタルヘルスに関しての基本を語り、どうしたらアーティストや周りのスタッフが活動しやすい環境を作ることができるかを示す。また、本書に登場するアーティストのプレイリストが聴けるQRコード付きとなっており、楽曲を聴きながら書籍を読み進められるような仕組みとなっている。

本田秀夫(精神科医)コメント
個性的であることが評価される一方で、産業として成立することも求められるアーティストたち。
すぐれた作品を出す一方で、私生活ではさまざまな苦悩を経験する人も多い。
この本は、個性を生かしながら生活上の問題の解決をはかるためのカウンセリングについて書かれている。
アーティスト/音楽学校教師/産業カウンセラーの顔をもつ手島将彦氏による、説得力のある論考である。
著者略歴
手島 将彦(テシマ マサヒコ teshima masahiko)
ミュージシャンとしてデビュー後、音楽系専門学校で新人開発を担当。2000年代には年間100本以上のライヴを観て、自らマンスリー・ライヴ・イベントを主催し、数々のアーティストを育成・輩出する。また、2016年には『なぜアーティストは生きづらいのか~個性的すぎる才能の活かし方』(リットーミュージック)を精神科医の本田秀夫氏と共著で出版。Amazonの音楽一般分野で1位を獲得するなど、大きな反響を得る。保育士資格保持者であり、産業カウンセラーでもある。
タイトルヨミ
カナ:ナゼアーティストハコワレヤスイノカ
ローマ字:nazeaatisutohakowareyasuinoka

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