( )
定価:2,530円(2,300円+税)
判型:A5
書店在庫をチェック
内容紹介
娘が結婚するといってフランス人の彼氏を連れて日本に帰ってきた!フランス語なんてやったことがない日本人家族が一生懸命対応。ひと言から始めるフランス語会話、ちょっとしたひと言で日本文化を説明、などなど、とりあえず覚えておきたい表現とフランス文化を、かわいいマンガで紹介。はたして吉田家はフランス人彼氏をうまく受け入れることができたのか???
著者略歴
杉浦 順子(スギウラ ヨリコ sugiura yoriko)
神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学、ルーアン大学にて博士号取得(フラ ンス文学)。現在、広島修道大学教授。主な訳書にフィリップ・ソレルス『セリーヌ』(現代思潮
新社、2011 年)、アラン・バディウ、アラン・フィンケルクロート『 議論して何になるのか 』(共訳、 水声社、2018 年)がある。
的場 寿光(マトバトシミツ matobatoshimitsu)
神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、島根大学特別嘱託講師。 主な著書に『ベルギーを〈視る〉』(共著、松籟社、2016 年)、主な訳書に、アラン・バディウ、 アラン・フィンケルクロート『 議論して何になるのか 』(共訳、水声社、2018 年)、アルフォンソ・ カリオラート、ジャン=リュック・ナンシー『 神の身振り』(共訳、水声社、2013 年)、アラン・ロブ
=グリエ『ある感傷的な小説』(水声社、2019年)がある。
タイトルヨミ
カナ:フランスジンガワガヤニヤッテキタ
ローマ字:furansujingawagayaniyattekita
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
杉浦 順子 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。