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2024年2月24日発売

清談社Publico

出版社名ヨミ:セイダンシャパブリコ

渋沢栄一 運命を切り拓く言葉

「日本資本主義の父」が実践した究極の成功哲学
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内容紹介
困難を衝き抜けろ!

大谷翔平に、2023年WBC優勝の名将・栗山英樹監督が勧めた
2024年の新一万円札の顔が実践した「人生論」「経営論」の真髄

渋沢栄一の生涯と、その本物の「成功哲学」を、100の言葉で学ぶ

どんな時代でも色あせない本物の「成功哲学」が、ここにある!

渋沢栄一の「成功哲学」は自分さえうまくいけばいいという
利己的なものではありません。

WBCでチームを優勝へと導いた栗山英樹監督は、
選手を育てるのに、渋沢栄一の『論語と算盤』を用いました。
そして、当時、入団二年目の大谷翔平選手にこの本を手渡しました。

この社会をよくしたいと考え、本物の「成功哲学」を模索する人なら、
「日本資本主義の父」である渋沢栄一に学ぶことが欠かせないでしょう。(「はじめに」より)
目次
第1章 人生の価値
第2章 運命を拓く
第3章 王道を歩む
第4章 経営と道徳
第5章 お金の本質
第6章 志の持ち方
第7章 勉強の意義
第8章 論語を読む
第9章 先人に学ぶ
第10章 日々の習慣
著者略歴
渋沢 栄一(シブサワ エイイチ shibusawa eiichi)
渋沢栄一:1840(天保11)年2月13日、現在の埼玉県深谷市血洗島の豪農に生まれる。幕末はのちの将軍・徳川慶喜に仕え、家政の改善などに実力を発揮し、次第に認められる。 27歳のとき、慶喜の実弟・昭武に随行し、パリの万国博覧会を見学するほか、欧州諸国の実情を見聞し、先進諸国の社会の内情に広く通ずることとなった。帰国後は「商法会所」を静岡に設立。その後、明治政府に招かれ、のちの大蔵省の一員として国づくりに深くかかわる。1873(明治6)年に大蔵省を辞した後は一民間経済人として活動。第一国立銀行の総監役(後に頭取)として、同行を拠点に、株式会社組織による企業の創設・育成に力を入れた。また、「論語と算盤」として知られる「道徳経済合一説」を説き続け、生涯に約500もの企業にかかわった。さらに、約600の教育機関・社会公共事業の支援や民間外交に尽力。実業家のなかでは最高位となる子爵を授爵する。1931(昭和6)年11月11日、多くの人々に惜しまれながら、91歳の生涯を閉じた。
池田 光(イケダ ヒカル ikeda hikaru)
池田光:経営コンサルタント。作家。有限会社池田事務所代表取締役。出版社「本心庵」を主宰するかたわら、「成功哲学」「中国古典」に親しみ、執筆を行う。立花大敬のほか、中村天風、斎藤一人、横山丸三(淘宮術)などの人物にも造詣が深い。著書に、ベストセラーとなった『《愛蔵版》図解 斎藤一人さんが教える 驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉』(イースト・プレス)のほか、『図解「読書のすすめ」店長が語った「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート』『安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉』『中村天風 折れないこころをつくる言葉』(イースト・プレス)、『中村天風 『運命を拓く』を読む』『渋沢栄一 焦らない 悔やまない 心配しない』(三笠書房)、『中村天風 「自力」で運命を動かせ』(清談社Publico)などがある。また、立花大敬・著『2万人の人生を変えた23通の手紙』(イースト・プレス)のプロデュースも手がける。
タイトルヨミ
カナ:シブサワエイイチ ウンメイヲキリヒラクコトバ
ローマ字:shibusawaeiichi unmeiokirihirakukotoba

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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