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2022年9月15日発売

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キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[中級編]

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内容紹介
GX時代の必読書! 英語対訳付き、「脱炭素」と「電力・エネルギー」キーワード集シリーズ第2弾!

脱炭素化を進めるため、2022年7月に岸田文雄総理は「GX=グリーントランスフォーメーションを実行していくことで日本の経済・社会・産業構造を転換していく」として、「GX実行推進担当大臣」の新設を発表しました。
本書では、これからのGX時代を見据え、Z世代からビジネスパーソンまで、幅広い層の学習・仕事に役立つ基本用語を中心にリストアップしています。一見、脱炭素と直接関係がないのでは? と思われるキーワードでも、実は脱炭素に大きく影響しているものがあります。そこで本シリーズでは、筆者の専門分野である「電力・エネルギー」関連の用語も含め、幅広い観点で掲載キーワードを選定しました。
シリーズ第2弾の本書では、ESG投資などの投資関連用語、税制・排出量取引制度など、企業活動・経済分野の用語を数多く収録しています。
目次
これだけは覚えておきたい! 重要キーワード
■グリーンニューディール
■1.5℃特別報告書
■欧州グリーンディール
■グリーン革命
■グリーン・デジタル分野
■グリーントランスフォーメーション(GX)
■カーボンバジェット
■カーボンリサイクル
■カーボンオフセット
■カーボンフットプリント(CFP)
■ブルーカーボン
■地球温暖化対策推進法
■グリーン成長戦略
■カーボンプライシング
■インターナルカーボンプライシング
■炭素税
■地球温暖化対策のための税
■国内排出量取引制度
■EU域内排出量取引制度(EU-ETS)
■グリーンリカバリー
■欧州グリーンディール投資計画
■ESG投資
■ESG債
■グリーンボンド
■ソーシャルボンド
■サステナビリティボンド
■責任投資原則(PRI)
■サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)
■座礁資産
■ピークオイル
■水素活用還元プロセス技術
■水素還元製鉄
■水素・燃料電池戦略ロードマップ
■パワーツーガス
■水素エネルギーキャリア
■核融合型原発/核融合型発電
■アンモニア
■アンモニア発電
■エネルギー基本計画
■3E+S
■フードマイレージ
■人工光合成
■ライフサイクルアセスメント(LCA)
■サーキュラーエコノミー(循環型経済)

これも知っておきたい! 注目キーワード
<脱炭素全般>
■不都合な真実
■緑の気候基金(GCF)
■気候変動計画
■欧州委員会
■欧州気候法
■エコロジカル・フットプリント
■サステナブルツーリズム
■シェアリングエコノミー
■ライフスタイルイノベーション
■クールチョイス
■クールビズ
■ウォームビズ
■クールシェア

<企業・経済>
■公正な移行メカニズム(JTM)
■インベストEU
■次世代のEU
■キャップ&トレード
■機関投資家
■ステークホルダー
■アクティビスト
■パーパス
■フィージビリティ
■レピュテーションリスク
■サステナブルファイナンス
■責任銀行原則(PRB)
■持続可能な保険原則(PSI)
■GSIA(世界持続的投資連合)
■ダイベストメント(投資撤退)
■S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

<資源・電力・エネルギー>
■褐炭
■超々臨界圧発電
■超過利潤
■オンサイト型水素ステーション
■オフサイト型水素ステーション
■グレー水素
■ブルー水素
■グリーン水素
■イエロー水素
■ターコイズ水素
■水素貯蔵
■水素化プラント
■ゼロエミッション電源
■小型モジュラー原子炉(SMR)
■高温ガス炉(HTGR)
■電気炉製鋼法
■水電解
■C-Zero
■e-fuel
■メタネーション
■メタノールエコノミー
■SAF
■カーボンニュートラルポート
■地域間連携
■スマートシティ
■スマートライティング
■エネルギーミックス
■主力電源化
■安定供給

<建築・住宅>
■LCCM住宅
■パッシブハウス
■パッシブソーラー

<モビリティ>
■VISION-S
■ニコラ社
■BYD
■NIO
■MaaS(Mobility as a Service)
■ライドシェア
■自動走行システム
■スマート交通(スマートモビリティ)
■交通流制御システム
■ハイブリッド電動航空機
■水素航空機
■液化水素運搬船
■アンモニア運搬船
■ゼロエミッション船
■国土交通グリーンチャレンジ
■トレーサビリティ
■スマート物流サービス
■グリーン物流
■モーダルシフト

<消費・食・資源循環>
■3R
■リファービッシュ
■アップサイクル
■マテリアルリサイクル
■ケミカルリサイクル
■サーマルリサイクル
■リニアエコノミー(直線型経済)
■リジェネラティブ農業
■スマート農業
■ファーマーズマーケット
■みどりの食料システム戦略
■Farm to Fork(農場から食卓まで)戦略
■農業イノベーションアジェンダ
■グリーンツーリズム
■沈黙の春
著者略歴
江田健二(エダケンジ edakenji)
1977年、富山県生まれ。2000年に慶應義塾大学経済学部卒。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アクセンチュアに入社。電力会社、大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年にRAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、環境省再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員などを歴任。「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆・講演活動などを行っている。
タイトルヨミ
カナ:キーワードデワカルダツタンソトデンリョクエネルギーチュウキュウヘン
ローマ字:kiiwaadodewakarudatsutansotodenryokuenerugiichuukyuuhen

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