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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:A5
※八木書店扱い
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内容紹介
ミュージシャン・泉谷しげるによる、初の描き下ろしサイバーパンク漫画『ROLLING THUNDER(ローリングサンダー)』の発売が決定しました!!
泉谷しげるといえば、シンガーソングライター、俳優、画家といった多彩な顔を持つアーティストとして知られています。しかし、彼のもう一つの重要な側面は、サイバーパンクというジャンルに対する先駆的なアプローチにありました。
泉谷さんの漫画の歴史は古くそのデビューは1968年、手塚治虫さんが編集した「COM」という雑誌に始まります。
自称「漫画家になりたかったミュージシャン」は、その後もずっとサイバーパンクな世界観いっぱいの作品も作り続けていたのです。
ところが、1971年、『泉谷しげる登場』でフォークシンガーデビュー、1982年、石井聰亙監督の映画『爆裂都市』で泉谷さんが演じたKURONUMAの強烈なパフォーマンスは記憶に刻まれていることでしょう。この映画でも泉谷さんは美術と音楽を担当しています。
また、雑誌『HEAVY METAL』や1979年から始まった映画『MAD MAX』など
海外のいろいろなサイバーパンクの影響を受けながら、それを日本的な漫画表現に落とし込むセンスは圧巻としか言いようがありません。
泉谷さんからのメッセージ。「最後に言っとくけどな、サイバーパンクなんだ。真面目に受け取っちゃダメだぞ。サイバーパンク・バラエティーぐらいの気持ちで楽しんでくれな!」と、釘を刺されました。
泉谷しげるといえば、シンガーソングライター、俳優、画家といった多彩な顔を持つアーティストとして知られています。しかし、彼のもう一つの重要な側面は、サイバーパンクというジャンルに対する先駆的なアプローチにありました。
泉谷さんの漫画の歴史は古くそのデビューは1968年、手塚治虫さんが編集した「COM」という雑誌に始まります。
自称「漫画家になりたかったミュージシャン」は、その後もずっとサイバーパンクな世界観いっぱいの作品も作り続けていたのです。
ところが、1971年、『泉谷しげる登場』でフォークシンガーデビュー、1982年、石井聰亙監督の映画『爆裂都市』で泉谷さんが演じたKURONUMAの強烈なパフォーマンスは記憶に刻まれていることでしょう。この映画でも泉谷さんは美術と音楽を担当しています。
また、雑誌『HEAVY METAL』や1979年から始まった映画『MAD MAX』など
海外のいろいろなサイバーパンクの影響を受けながら、それを日本的な漫画表現に落とし込むセンスは圧巻としか言いようがありません。
泉谷さんからのメッセージ。「最後に言っとくけどな、サイバーパンクなんだ。真面目に受け取っちゃダメだぞ。サイバーパンク・バラエティーぐらいの気持ちで楽しんでくれな!」と、釘を刺されました。
著者略歴
泉谷しげる(イズミヤ シゲル izumiya shigeru)
シンガーソングライター・俳優・漫画家。1971年にデビュー。反骨精神あふれるスタイルで音楽活動を続ける一方、俳優として数々の作品に出演。1980年代には石井聰亙監督作品の美術、音楽を担当。1993年から音楽フェスを主宰するなど多方面で影響を与える存在。
タイトルヨミ
カナ:ローリングサンダー
ローマ字:rooringusandaa
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もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム
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