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定価:2,970円(2,700円+税)
判型:菊
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内容紹介
この『ジャジーランドのジャズ理論講座』は、ジャズの演奏やアレンジをするために必要かつ十分な“活きた理論”を体系的に学べる本です。上下巻の2冊で構成されていて、ジャズの経験に関わらず、ジャズ理論をきちんと学びたいすべての方に向けた内容となっています。
とかく”机上”のものとなりがちな理論を生き生きと伝えるために、筆者自筆のイラストや鍵盤図を多く用い、独特のカジュアルな文体で、決してやさしくはないジャズ理論を楽しくかつわかりやすく解説しています。イラストや鍵盤図を多く使っているのは、楽譜が読めない人向けにそうしているというわけではなく、分析能力やクリエイティブな応用力を鍛えるためなんですね。ぜひ、無尽蔵のヒントがザックザクの上下巻2冊から、目から鱗の魅力的要素をたっぷり収穫して下さい!
それから、ジャズ以外の音楽にジャズの要素を取り入れたいという方にもおすすめです。ポップス、ロック、クラシック、ポピュラーなどの作曲、アレンジ、演奏へのヒントも得られるでしょう。
この本は、かつてご好評頂いていた『モダンジャズピアノレッスン VOL.2』(2003年2月初版発行)を復刻版として蘇らせたものです。今回の復刻にあたり内容の見直しを行うとともに、索引の作成の他、随所にきめの細かい改訂を加えることで、より使いやすい教本へと生まれ変わりました。
もくじ
【16日目】ダイアトニック・スケールでアドリブしよう
【17日目】ビバップ・フレーズを作ろう
【18日目】チャーチ・モードとその応用
【19日目】ディミニッシュ・スケールとマイナー・スケール
【20日目】ドミナント7thコードのスケール
【21日目】両手で弾くオープン・ボイシング
【22日目】リハモニゼーションでジャズアレンジを身に付けよう
【23日目】ブルースとブルーノート
【24日目】ルートも入ったトータルなコード・サウンド!スプレッド
【25日目】4thインターバル・ビルドとノンメカニカル・ボイシング
【26日目】モード奏法に挑戦しよう
とかく”机上”のものとなりがちな理論を生き生きと伝えるために、筆者自筆のイラストや鍵盤図を多く用い、独特のカジュアルな文体で、決してやさしくはないジャズ理論を楽しくかつわかりやすく解説しています。イラストや鍵盤図を多く使っているのは、楽譜が読めない人向けにそうしているというわけではなく、分析能力やクリエイティブな応用力を鍛えるためなんですね。ぜひ、無尽蔵のヒントがザックザクの上下巻2冊から、目から鱗の魅力的要素をたっぷり収穫して下さい!
それから、ジャズ以外の音楽にジャズの要素を取り入れたいという方にもおすすめです。ポップス、ロック、クラシック、ポピュラーなどの作曲、アレンジ、演奏へのヒントも得られるでしょう。
この本は、かつてご好評頂いていた『モダンジャズピアノレッスン VOL.2』(2003年2月初版発行)を復刻版として蘇らせたものです。今回の復刻にあたり内容の見直しを行うとともに、索引の作成の他、随所にきめの細かい改訂を加えることで、より使いやすい教本へと生まれ変わりました。
もくじ
【16日目】ダイアトニック・スケールでアドリブしよう
【17日目】ビバップ・フレーズを作ろう
【18日目】チャーチ・モードとその応用
【19日目】ディミニッシュ・スケールとマイナー・スケール
【20日目】ドミナント7thコードのスケール
【21日目】両手で弾くオープン・ボイシング
【22日目】リハモニゼーションでジャズアレンジを身に付けよう
【23日目】ブルースとブルーノート
【24日目】ルートも入ったトータルなコード・サウンド!スプレッド
【25日目】4thインターバル・ビルドとノンメカニカル・ボイシング
【26日目】モード奏法に挑戦しよう
著者略歴
中島 久恵(ナカジマ ヒサエ nakajima hisae)
ジャズというアドリブ主体の音楽に魅せられ、ピアノトリオでの表現の可能性を追求。ジャズスポットなどに出演し、演奏活動を行う。1980年代の終わりごろに単身渡米した際には、本物の演奏を聴きまくり、さらにはニューヨークやボストンのセッション会場にて様々なジャムセッションに参加し、その後の糧となる有意義な体験をする。その後も自身の作曲アレンジによるオリジナル曲を中心に演奏活動を続け、今日に至る。
タイトルヨミ
カナ:ジャジーランドノ ジャズリロンコウザ ゲカン
ローマ字:jajiirandono jazurironkouza gekan
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