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定価:1,870円(1,700円+税)
判型:B5変形
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内容紹介
「ある日、ぼくの家の木で、なにかがゆれていたんだ。
ぼくは、すぐにかみさまだとおもった。」
猫のトムくん目線で、かみさまとのかけがえのない日々を綴った絵本。
著/文: はしもとみお (彫刻家)
三重県の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする。全国各地の美術館で個展を開催中。
装丁: 名久井直子
※ 本書は2008年にタリーズコーヒージャパンから出版された『神様のないた日』を描き下ろし、加筆修正したものです。
ぼくは、すぐにかみさまだとおもった。」
猫のトムくん目線で、かみさまとのかけがえのない日々を綴った絵本。
著/文: はしもとみお (彫刻家)
三重県の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする。全国各地の美術館で個展を開催中。
装丁: 名久井直子
※ 本書は2008年にタリーズコーヒージャパンから出版された『神様のないた日』を描き下ろし、加筆修正したものです。
著者略歴
はしもと みお(ハシモト ミオ hashimoto mio)
はしもとみお 彫刻家
三重県の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする。材料はクスノキ。この世界に生きている、または生きていた動物たちをモデルにし、その子にもう一度出逢えるような彫刻を目指している。
全国各地の美術館で個展を開催中。
主な著書に『はじめての木彫りどうぶつ手習い帖』(雷鳥社)、『はしもとみおの木彫り教室 暮らしによりそうどうぶつたち』(KADOKAWA)、『はしもとみお 猫を彫る』(辰巳出版)などがある。
15歳のときに阪神・淡路大震災にあい、夜明けと共に、実家の楠にぶら下がって揺れているミノムシを見て、神様だと思った。数年後、猫のトムくんを保護する。本書は、猫と神様の姿を自分の気持ちと重ね合わせ、その後の10年をつづった実話である。
https://miohashimoto.com/
タイトルヨミ
カナ:オモイデデイッパイニナッタラ
ローマ字:omoidedeippaininattara
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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近刊:ランダム
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