近刊検索 デルタ

2023年9月22日発売

出窓社

ベルリン国立歌劇場と激動の20世紀

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内容紹介
歌劇場が見たドイツ激動の100年史!ドイツ帝国、 ワイマール共和国、 ドイツ第三帝国、 ドイツ民主共和国 (東ドイツ)、ドイツ連邦共和国(統一ドイツ)。 5つ激動期を見続けてきたベルリン国立歌劇場を舞台に、時代の荒波に翻弄されながらも、自らの存在価値を問い、芸術的自由を追い求めた劇場支配人や音楽家たちの苦闘の歴史。政治や社会が文化に果たすべき役割を現代に問い直す、著者渾身の大作!◎序文 ダニエル・バレンボイム
目次
本書に寄せて  ダニエル・バレンボイム
序 奏 ドイツのオペラハウスとドイツの世紀
第1章 シュターツオーパー ─革命の展示窓
第2章 共和主義の歌劇場
第3章 ワイマール共和国の実験歌劇場
第4章 足並みを揃えた歌劇場
第5章 ウンター・デン・リンデンのマクシミリアン・サーカス
第6章 シュターツオーパー 表看板と生き残りの狭間で
第7章 戦後ベルリンの歌劇場
第8章 分断都市の国民歌劇場
第9章 鉄のカーテンの背後で
終 曲 政治的転換期のシュターツオーパー
時代を刻む《シュターツオーパー》
著者略歴
ミーシャ・アスター(ミーシャ アスター miisha asutaa)
タイトルヨミ
カナ:ベルリンコクリツカゲキジョウトゲキドウノニジュッセイキ
ローマ字:berurinkokuritsukagekijoutogekidounonijusseiki

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