近刊検索 デルタ

2020年2月12日発売

おむすび舎

出版社名ヨミ:オムスビシャ

たべる たべる たべること

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内容紹介
「たべること」は、いわうこと、なかよくなること......。
あなたの「たべること」は なんですか?
実穂ちゃんの毎日は、たくさんの「たべること」で、できています。
タイからやってきた友だち、家族みんなで世話をした田んぼ、仕事をしながらの一人暮らし、思いがけない再会......。た
べることは生きること。人生の様々な場面で 人はたべることによって 通じあっていくのではないでしょうか。
一人の女の子の成長を見つめながら、いのちのつながりを感じる絵本です。
著者略歴
くすのき しげのり(クスノキ シゲノリ kusunoki shigenori)
くすのきしげのり 1961年徳島県生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は児童文学を中心とする創作と講演活動を続けている。 ようちえん絵本大賞、けんぶち絵本の里大賞びばからす賞など受賞作多数。 『おこだでませんように』(小学館)、『えんまのはいしゃ』(偕成社)、 『ええたま いっちょう!』(岩崎書店)、『ええところ』(学研)、 『Life ライフ』(瑞雲舎)、『海の見える丘』(星の環会)、 「すこやかな心を育む絵本」シリーズ(廣済堂あかつき)など多数。 100冊を超える著書は、日本および海外でも広く読まれている。
小渕 もも(オブチ モモ obuchi momo)
小渕もも (おぶちもも) 神奈川県出身。桑沢デザイン研究所研究科卒業。広告、雑誌イラスト、 舞台美術、テキスタイルデザインなど幅広く手がけるかたわら、個展で オリジナルの作品を発表。2004年から2008年までタイのチャンマイに住み、エイズの孤児施設で子どもたちと絵を描きながら創作活動をする。 絵本に『ナナちゃんとササちゃん』 『きのうえのトーマス』(福音館書店)、 『あるひはるがきていました』(アリス館)、 『みんなみんな いそがしい』(至光社)、 挿絵の本に『希望への扉 リロダ』(アリス館)など。
タイトルヨミ
カナ:タベル タベル タベルコト
ローマ字:taberu taberu taberukoto

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