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定価:2,420円(2,200円+税)
判型:A5
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内容紹介
東日本大震災の発生直後から現地入りし、様々な支援活動に関わってきた「災害とコミュニティラジオ研究会」のメンバーが、それと並行して進めてきたフィールド調査をもとに作成したドキュメント。地域コミュニティの再生においてコミュニティラジオの果たすべき役割を問い直し、小さなメディアを支える社会的な仕組みについて実践的な提言を 行う。
著者略歴
災害とコミュニティラジオ研究会(サイガイトコミュニティラジオケンキュウカイ saigaitokomyunitirajiokenkyuukai)
金山智子(かなやま・ともこ)
岩手県大船渡市出身。情報科学芸術大学院大学教授。はじめに、第1章、第2章、第4章1・2・3、終章、担当。
日比野純一(ひびの・じゅんいち)
東京都出身。世界コミュニティラジオ放送連盟アジア太平洋地域理事・FMわいわい理事。第3章1・3、第5章3、担当。
宗田勝也(そうだ・かつや)
京都府京都市出身。総合地球環境学研究所研究員。一般社団法人難民ナウ代表理事。第3章2、担当。
松浦さと子(まつうら・さとこ)
兵庫県伊丹市出身。龍谷大学政策学部教授。第4章4、第5章1・2・4、第6章、担当。
松浦哲郎(まつうら・てつお)
石川県金沢市出身。龍谷大学社会学部講師。シンポジウム抄録、担当。
タイトルヨミ
カナ:チイサナラジオキョクトコミュニティノサイセイ
ローマ字:chiisanarajiokyokutokomyunitinosaisei
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