近刊検索 デルタ

2018年6月13日発売

玉川大学出版部

出版社名ヨミ:タマガワダイガクシュッパンブ

学習評価

シリーズ 大学の教授法
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
学習評価とは学生の学習成果を最大限に高める、より広範な教育活動のこと。レポート課題の評価、実技や実習の評価、ルーブリック評価、ポートフォリオ評価など、学生の学習活動を把握し、設定した学習目標に到達したかを、根拠を用いて可視化する方法を具体的に提示する。多くの教員が難しいと考える「評価」を理解する。
【執筆者】
中島英博 山田剛史 吉田博 久保田祐歌 中井俊樹
目次
本書の構成と使い方

第1部 学習評価を理解する
1章 学習評価の意義と課題を理解する
2章 学習評価の構成要素を理解する

第2部 学習評価を設計する
3章 目標と評価を整合させる
4章 成績評価の方法を設計する

第3部 学習評価を実践する
5章 評価で学習を促進する
6章 筆記試験を作成する
7章 筆記試験で学習を促す
8章 レポート課題で評価する
9章 グループ学習を評価する
10章 実技や実習を評価する
11章 ルーブリックを活用して評価する
12章 学習ポートフォリオで評価する
13章 多様な学生に配慮して評価する
14章 学習評価を授業改善に活用する

第4部 学習評価のための資料
1 試験・レポート・成績評価に関する資料
2 ルーブリックに関する資料
3 パフォーマンス評価に関する資料
4 学習活動・結果の振り返りに関する資料
著者略歴
中島 英博(ナカジマ ヒデヒロ nakajima hidehiro)
タイトルヨミ
カナ:
ローマ字:

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。