近刊検索 デルタ

2023年7月20日発売

ベレ出版

出版社名ヨミ:ベレシュッパン

天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

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内容紹介
天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。

「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。

よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します!
気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊です。
著者略歴
猪熊 隆之(イノクマ タカユキ inokuma takayuki)
猪熊 隆之(いのくま たかゆき)1970年、新潟県生まれ。全国330山の天気予報を運営する、国内唯一の山岳気象専門会社ヤマテンの代表取締役。山岳気象予報士。テレビ番組の撮影協力、講演や講習会の講師としても活躍している。また、全国各地の山で、空を見ることの楽しさ、安全登山のための雲の見方などを伝える活動も精力的に行なっている。著書に『山岳気象予報士で恩返し』(三五館)、『山岳気象大全』(山と溪谷社)、『山の天気にだまされるな!』『山の観天望気』(ともに、ヤマケイ新書)など。
タイトルヨミ
カナ:テンキノコトワザハホントウニアタルノカカンガエテミタ
ローマ字:tenkinokotowazahahontouniatarunokakangaetemita

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