出版社による内容紹介:
1989年6月4日天安門事件。民主化運動の高揚、戒厳令とめまぐるしく変わる中国情勢。88―89年の間、天安門事件の前後8ヶ月留学生として北京に暮らした著者が、変化にとまどいながらも自分の目で見て聞いて感じたありのままの北京の姿を1日ごとに記した日記版レポート。
1989年6月4日天安門事件。民主化運動の高揚、戒厳令とめまぐるしく変わる中国情勢。88―89年の間、天安門事件の前後8ヶ月留学生として北京に暮らした著者が、変化にとまどいながらも自分の目で見て聞いて感じたありのままの北京の姿を1日ごとに記した日記版レポート。
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