出版社による内容紹介:
樺太に生まれ、べ平連が発足の1965年以来、25年以上にわたって「デモ男」として市民運動の先頭に立ち続けてきた数学者が、自らの昭和史をふまえ、来し方行く末を論じながら、日本社会の変化と国民意識の変貌のうちに潜む危機に市民として立ち向かう術を伝授する評論集。
樺太に生まれ、べ平連が発足の1965年以来、25年以上にわたって「デモ男」として市民運動の先頭に立ち続けてきた数学者が、自らの昭和史をふまえ、来し方行く末を論じながら、日本社会の変化と国民意識の変貌のうちに潜む危機に市民として立ち向かう術を伝授する評論集。
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