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定価:1,540円(1,400円+税)
判型:304 X 232
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内容紹介
『前奏曲 嬰ハ短調』作品3-2は、ラフマニノフがモスクワ音楽院を卒業してすぐに書いた、彼の3作目の前奏曲で、彼のもっとも有名なピアノ独奏曲の一つ。初演は1892年9月26日モスクワ電気博覧会でのコンサートにて。その後、急速に世界的に知られるようになり、ラフマニノフの人生においても大きな地位を占めることとなる。小品としてはクライマックスが情熱的で、ラフマニノフの独創性があらわれている(具体的には、ffのオープニングからpppへの連続、興奮に満ちた中間部、最後の数小節で弔鐘に似た悲しみの鐘打ち、その後音楽が蒸発してしまう感じなど)。
自筆譜と初版を底本としている。「序文」や、ラフマニノフの録音とコメントに基づいて書かれた「演奏のためのヒント」、巻末の校訂報告を活用することで、作品の理解や演奏に役立てることができるであろう。
自筆譜と初版を底本としている。「序文」や、ラフマニノフの録音とコメントに基づいて書かれた「演奏のためのヒント」、巻末の校訂報告を活用することで、作品の理解や演奏に役立てることができるであろう。
目次
[曲目]
ラフマニノフ 前奏曲 嬰ハ短調
ラフマニノフ 前奏曲 嬰ハ短調
著者略歴
ニルス・フランケ(ニルスフランケ nirusufuranke)
演奏のためのヒント、運指:ドイツ生まれのピアニスト。パフォーマンス、演奏教育における専門性を持つ。レコーディング、楽譜編集、コンサート、研究発表など、国際的に活躍。ヨーロッパピアノ指導者協会の運営委員会会員。原典版プリモシリーズを多数編集。
ヨヘン・ロイター(ヨヘンロイター yohenroitaa)
批判的注解:1996年よりウィーン原典版の編集長。同 164『リスト 愛の夢』の校訂も担当。
小石 かつら(コイシ カツラ koishi katsura)
関西学院大学准教授(音楽学)。翻訳:ギュンター・バウアー『ギャンブラー・モーツァルト「遊びの世紀」に生きた天才』(春秋社2013年)、チャイコフスキー「子供のアルバム 作品39」ウィーン原典版 134(音楽之友社2016年)。
タイトルヨミ
カナ:ラフマニノフゼンソウキョクエイハタンチョウサクヒンサンノニ
ローマ字:rafumaninofuzensoukyokueihatanchousakuhinsannoni
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