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定価:2,750円(2,500円+税)
判型:四六
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内容紹介
おしゃまなセリアは
ほんとはとーってもいい子なのに
彼女の行くところは、
なぜだかいつも大騒ぎに!
1928年にスペインの子ども新聞で連載開始された
セリアの物語は人気を博し、その後、
長きにわたって多くの人に親しまれ、
『セリア』シリーズは巻を重ねていきます。
本書はその1冊目。
まだ幼い、素直でまっすぐな女の子が、
それゆえに巻き起こす小さな事件の数々とは?
大人も子どもも楽しめる、スペイン児童文学の
人気者セリアのお話、はじまりはじまり!
ほんとはとーってもいい子なのに
彼女の行くところは、
なぜだかいつも大騒ぎに!
1928年にスペインの子ども新聞で連載開始された
セリアの物語は人気を博し、その後、
長きにわたって多くの人に親しまれ、
『セリア』シリーズは巻を重ねていきます。
本書はその1冊目。
まだ幼い、素直でまっすぐな女の子が、
それゆえに巻き起こす小さな事件の数々とは?
大人も子どもも楽しめる、スペイン児童文学の
人気者セリアのお話、はじまりはじまり!
著者略歴
エレーナ・フォルトゥン(エレーナ フォルトゥン ereena forutun)
Elena Fortún.1886-1952
本名:エンカルナシオン・アラゴネセス・ウルキッホ。
スペイン・マドリッド生まれ。
『セリア』シリーズは代表作。
西村 英一郎(ニシムラ エイイチロウ nishimura eiichirou)
にしむら えいいちろう
1949年、三重県に生まれる。京都大学文学部卒。
青山学院大学大学院博士課程前期修了。
専門はラテンアメリカ現代文学、ラテンアメリカ植民地史。
訳書に『赤い薔薇ソースの伝説』(ラウラ・エスキヴェル 著、
西村英一郎 訳、世界文化社、1993年)、
『継母礼讃 中公文庫』(マリオ・バルガス=リョサ 著、
西村英一郎 訳、中央公論新社、2012年)、
『ドン・リゴベルトの手帖 中公文庫』
(マリオ・バルガス=リョサ 著、 西村英一郎 訳、
中央公論新社、2012年)、
『密林の語り部 岩波文庫』(バルガス=リョサ 著、
西村英一郎 訳、岩波書店、2011年)、
『オババコアック』(ベルナルド・アチャーガ 著、
西村英一郎 訳、中央公論新社、2004年)など。
西村 よう子(ニシムラ ヨウコ nishimura youko)
にしむら ようこ
1952年生まれ。明治大学英米文学科卒。
カリフォルニア州立大学現代美術史修了。
タイトルヨミ
カナ:ユカイナセリア
ローマ字:yukainaseria
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