近刊検索 デルタ

2017年11月8日発売

東京大学出版会

出版社名ヨミ:トウキョウダイガクシュッパンカイ

アシュール石器文化の草創

エチオピア、コンソ
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内容紹介
アフリカ・エチオピア南部のコンソ町.その周辺地域で一九九〇年代以降おこなわれてきたフィールド調査,コンソ・ガルドゥラ古人類学調査プロジェクトにより収集された現在知られている最古の出土例を含むアシュール石器と呼ばれる石器群の解説を伴う写真集.関連展示「最古の石器とハンドアックス デザインの始まり」は2017年10月20日(金)から2018年1月28日(土)まで,東京大学総合研究博物館で開催中.http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2017sekki.html
目次
序文
コンソ
コンソのアシュール石器文化早期の遺跡
175万年前
160万年前
145万年前
143〜144万年前
130〜140万年前
112〜130万年前
80〜90万年前
あとがき
著者略歴
諏訪 元(スワ ゲン suwa gen)
東京大学総合研究博物館教授/同館長
ヨナス ベイェネ(ヨナス ベイェネ yonasu beiェne)
ハワサ文化遺産保全協会理事
佐野 勝宏(サノ カツヒロ sano katsuhiro)
早稲田大学高等研究所准教授
ブルハニ アスファオ(ブルハニ アスファオ buruhani asufao)
エチオピア地溝帯調査研究センター長
タイトルヨミ
カナ:アシュルセッキブンカノソウソウ
ローマ字:ashurusekkibunkanosousou

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