近刊検索 デルタ

2015年3月16日発売

音楽之友社

出版社名ヨミ:オンガクノトモシャ

混声合唱とピアノのための シベリウス フィンランディア

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内容紹介
シベリウスの代表作《フィンランディア》を、混声4部合唱のために編曲した版。曲中の有名な旋律「フィンランディア賛歌」には、詩人ヴェイッコ・アンテロ・コスケンニエミが1941年に歌詞をつけ、作曲者自身が編曲したアカペラ版があり、交響詩には作曲者自身によるピアノ編曲版がある。本書は、交響詩を演奏するオーケストラに、合唱団が加わって「賛歌」を歌えるようにしたもの。オーケストラと合唱のバランスを考慮して合唱部分を新たに編曲。また練習用ピアノ伴奏に作曲者自身のピアノ版を用い、一部を改変している。

目次
シベリウス フィンランディア
著者略歴
堀内 敬三(ホリウチ ケイゾウ horiuchi keizou)
作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。
曽我 大介(ソガ ダイスケ soga daisuke)
桐朋学園大学、ウィーン音楽大学等において、ハイティンク、シノーポリ、ムーシン、ラーヨビッチ、小澤征爾、田中雅彦、イオン・ケプテア、森正の諸氏に学び、1989年ルーマニア国立音楽院を首席卒業。同音大在学中にルーマニアの国立オーケストラを指揮してデビュー。1993年ブザンソン国際指揮者コンクール第1位、1998年第4回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクール第1位、プラハの春、トスカニーニ、ジュネーブなどのコンクールで上位入賞。以降世界各地のオーケストラに客演を重ねている。ルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者、大阪シンフォニカー交響楽団(現・大阪交響楽団)音楽監督、東京ニューシティ管弦楽団首席指揮者を歴任。近年は作曲家としても活躍。2009年ブカレスト・コントラバス・ウィークで新作が初演されるなど、その作品は日本をはじめ、イタリア、ルーマニア、アメリカ、ブラジルでも演奏されている。2014年4月から、東京ニューシティ管弦楽団正指揮者に就任。著書に 『《第九》虎の巻』、編著書に『歌う人のための《第九》合唱譜』(以上、音楽之友社)。
タイトルヨミ
カナ:コンセイガッショウトピアノノタメノ シベリウス フィンランディア
ローマ字:konseigasshoutopianonotameno shiberiusu finrandia

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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