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定価:880円(800円+税)
判型:A4
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内容紹介
「金の第九」としてすっかりお馴染みとなった曽我大介 監修・編の第九合唱楽譜を、第九初演から200年の2024年にリニューアル。紙面をより見やすくフレージングがつかみやすいように整え、2012年版から研究が進んだ箇所を見直すなど、第九を数多く指揮・指導し、現場を知り尽くしている曽我大介氏がその経験を注ぎ込んだ渾身の一冊。装丁は変わらず「金」の第九となっている。
著者略歴
曽我 大介(ソガ ダイスケ soga daisuke)
桐朋学園大学、ウィーン音楽大学等で学び、1989年ルーマニア国立音楽院在学中にルーマニアでデビュー。ブザンソン、コンドラシンの二大指揮者コンクール優勝を始め、数多くのコンクールで上位入賞。以降日本はもとより、ヨーロッパ、南米を中心に世界各地のオーケストラに客演を重ね、2015年にベルリン響を指揮するなど活躍を続けている。ルーマニア国立放送響首席客演指揮者、大阪シンフォニカー響(大阪響)音楽監督、ブラジル・ロンドリーナ音楽祭首席指揮者などを歴任。東京ニューシティ管弦楽団(パシフィックフィルハーモニア東京)とは17年にわたり信頼関係を築き、楽団の発展に大きな足跡を残した。世界各地の音楽祭出演や講習会の講師、コンクールの審査員、また近年は作曲家としても活躍し、その作品は海外を含め広く演奏されている。
タイトルヨミ
カナ:ベートーヴェン コウキョウキョクダイキュウバン シュウガクショウ カイテイシンパン
ローマ字:beetooven koukyoukyokudaikyuuban shuugakushou kaiteishinpan
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