近刊検索 デルタ

2020年1月28日発売

株式会社音楽之友社

出版社名ヨミ:オンガクノトモシャ

ベートーヴェン 交響曲第1番 ハ長調 作品21

ミニチュア・スコア
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内容紹介
1800年、ウィーンで行われたベートーヴェン主催の演奏会にて初演。1788年にモーツァルトが最後の3つの交響曲を、1791~95年にハイドンが最後の12の交響曲を作曲し、「交響曲」が規模・内容ともに新たな次元に突入するなかで発表した、ベートーヴェンの最初の交響曲。解説では初版楽譜をはじめとするおもな出版楽譜について言及するほか、各楽章の詳細なアナリーゼを行う。B6判からA5判の見やすい浄書譜にリニューアルするとともに、ページ番号の隣に楽章番号を示し、見たい箇所を探しやすくした。
著者略歴
沼口 隆(ヌマグチ タカシ numaguchi takashi)
国立音楽大学准教授、東京藝術大学及び桐朋学園大学非常勤講師。ドルトムント大学(当時)博士課程修了。主な関心領域はベートーヴェンをはじめとする18~19世紀のヨーロッパ音楽史。共著に『楽譜を読む本』(ヤマハミュージックメディア)など、共訳にハインリヒ・シェンカー『ベートーヴェンの第9交響曲 分析・演奏・文献』(音楽之友社)など。本シリーズで、これまでにベートーヴェン交響曲第4・7・8番の解説を担当。
タイトルヨミ
カナ:ベートーヴェンコウキョウキョクダイイチバンハチョウチョウサクヒンニジュウイチ
ローマ字:beetoovenkoukyoukyokudaiichibanhachouchousakuhinnijuuichi

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