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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
大好評となった2008年発売の、Stereo編「福田雅光著:音作りの新常識」から5年が経ち、待ち望まれていた最新刊がついに完成! 前著はオーディオのセッティングや素材による音の傾向の違いなど、基礎知識からグレードアップ法までの内容を網羅し、初心者からベテラン・オーディオ・ファンにまで「本当の基礎知識が得られた!」と大好評だった。このたびの「使い方を知る~オーディオの新常識~」では、現在のトレンドを踏まえた最新情報に加え、順を追って効果的にグレードアップしていくという、前著よりもより実践的な内容となっている。良い音を目指したいけれど、どこから手をつけたらいいのか分からない……教えてほしい!というリクエストに、カリスマ評論家・福田雅光がお応えする!
目次
第1章 オーディオシステムグレードアップの新常識
第2章 自作に使えるパーツの新常識
第3章 メンテナンス/クリーニングの新常識
第4章 改訂版「音作りの新常識」
第2章 自作に使えるパーツの新常識
第3章 メンテナンス/クリーニングの新常識
第4章 改訂版「音作りの新常識」
著者略歴
福田 雅光(フクダ マサミツ fukuda masamitsu)
1947年東京三鷹市生まれ。オーディオ評論家。共同通信社技術部でのサラリーマン生活を経て1985年よりフリーランスとして活動。「Stereo」(音楽之友社)「オーディオアクセサリー」(音元出版)などの専門誌に執筆。電子回路に興味を持ち12歳の頃から真空管ラジオの製作などを趣味にしてきた。70年から「電波科学」(日本放送出版協会)でアンプの設計製作、製品テストを執筆。76年よりオーディオ専門誌で評論活動に入る。徹底した試験検証により、最適なステレオ再生の方法を追及。オーディオシステムの構成にまつわる経路、素材、方法を見直すことから、ケーブル、インシュレーター、オーディオボード、Yラグ、ブレーカー、Fケーブルなどあらゆるパーツを検討。壁コンセント、電源経路による音質への影響を重要なテーマとして研究。現在の電源重視の流れを確立した。高純度、解像度が高く洗練された音質でステレオ再生のリアリティを目標にしている。
タイトルヨミ
カナ:ステレオヘン オーディオベーシックコウザ ツカイカタヲシル オーディオノシンジョウシキ
ローマ字:sutereohen oodiobeeshikkukouza tsukaikataoshiru oodionoshinjoushiki
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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