近刊検索 デルタ

2023年3月1日発売

ごま書房新社

出版社名ヨミ:ゴマショボウシンシャ

覚悟はよいか

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内容紹介
この一冊が私の人生を決めた!そう言っても過言ではない ─ 臨済宗円覚寺派 横田南嶺管長推奨
書店「読書のすすめ」店主 清水克衛氏推薦

明治24年(1891年)に生まれの臨済宗の禅僧が「生きることの意味」を説いた名著、待望の復刊。
主な目次
・わが心の遍歴 ・生命の原点 ・現代を憂う
 
著者略歴
朝比奈宗源(アサヒナソウゲン asahinasougen)
臨済宗の禅僧 1891年生まれ(1979年没) 鎌倉・円覚寺住職。臨済宗円覚寺派管長。水戸黄門、大岡越前など、時代劇の題字を手がけたことでも知られている。 京都妙心寺、鎌倉円覚寺で修行。1942年円覚寺貫主。1945年円覚寺派管長。 1963年に賀川豊彦、尾崎行雄らと世界連邦運動推進のため世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)を結成、会長となる。 教育では1934年~1942年まで横濱専門学校(現神奈川大学)で倫理学講師を担当、高歯の下駄で鎌倉から通い横濱専門学校の多くの学生から慕われる。 1936年2月26日朝(二・二六事件)、一時間目の授業に教壇に立つや「今朝、軍の暴徒が首相始め高官達を襲って暗殺したらしい。こんなことを許していては日本は滅びてしまう」と横濱専門学校の学生に言ったと伝わる。 その後、駒澤大学教授。 大戦中、中国や南方で従軍布教。 1945年、広島に原爆が投下されるや、木戸幸一内府や平沼騏一郎らに終戦決断を迫った。 1974年、生長の家開祖・谷口雅春らに呼びかけて「日本を守る会」(日本会議の前身の一つ)を結成。
タイトルヨミ
カナ:カクゴハヨイカ
ローマ字:kakugohayoika

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