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2024年1月15日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

高峰秀子 暮しの流儀 完全版

ちくま文庫
ちくま文庫
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内容紹介
飾らない、偏らない、背伸びしない。女優引退後、小さなほっとする暮しを選んだ高峰秀子。愛蔵品のカラー写真とともに「引き算」の幸せをご紹介。
著者略歴
高峰 秀子(タカミネ ヒデコ takamine hideko)
高峰 秀子(たかみね・ひでこ):女優、随筆家。1924年北海道生れ。5歳のとき映画『母』で子役デビュー。以後、『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など300本を超える作品に出演。キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞ほか、受賞数は日本映画界最多。55歳で引退。名随筆家としても知られ、『わたしの渡世日記』(上・下、新潮文庫)で第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2010年12月28日死去。享年86歳。
松山 善三(マツヤマ ゼンゾウ matsuyama zenzou)
松山 善三(まつやま・ぜんぞう):1925-2016 神戸市生まれ。映画監督・脚本家。大学中退後、松竹大船撮影所助監督部に入社し、1955年に高峰秀子と結婚。『名もなく貧しく美しく』で(1961)で監督デビューし、その後も話題作を監督する。1987年に紫綬褒章、1995年に勲四等旭日小綬章を受章。
斎藤 明美(サイトウ アケミ saitou akemi)
斎藤 明美(さいとう・あけみ):作家。1956年高知県生れ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞を受賞。2009年、松山善三・高峰秀子夫妻の養女となる。
タイトルヨミ
カナ:タカミネヒデコ クラシノリュウギ カンゼンバン
ローマ字:takaminehideko kurashinoryuugi kanzenban

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