近刊検索 デルタ

2020年4月20日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

高峰秀子 おしゃれの流儀

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内容紹介
「きちんと」、「エレガンス」、「上質」……没後10年、クローゼットに遺された衣装や小物を写真やおしゃれについて語ったエッセイと共に紹介。
著者略歴
高峰 秀子(タカミネ ヒデコ takamine hideko)
1924年、北海道生まれ。5歳で野村芳亭監督の『母』でデビューして以来、1979年に引退するまで日本映画界を彩る数多くの名作に出演した不出世の名女優。その主演本数は300本以上。代表作に『二十四の瞳』『浮雲』『女が階段を上る時』など。引退後は文筆家として活躍し、自らの半生を綴った『わたしの渡世日記』で日本エッセイストクラブ賞受賞。ほかに『旅は道づれアロハ・ハワイ』『コットンが好き』『瓶の中』など著書多数。夫は脚本家の松山善三。2010年没。
斎藤 明美(サイトウ アケミ saitou akemi)
1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業後、高校教師、テレビ構成作家を経て、「週刊文春」の記者を20年務め、2006年フリーに。1999年、処女小説「青々と」で日本海文学大賞奨励賞受賞。記者時代から松山善三・高峰秀子夫妻と交遊があり、2009年、養女となる。著書に『家の履歴書』シリーズ、『高峰秀子の捨てられない荷物』、『高峰秀子の流儀』、『高峰秀子の言葉』、『高峰秀子の引き出し』など多数。
タイトルヨミ
カナ:タカミネヒデコオシャレノリュウギ
ローマ字:takaminehidekoosharenoryuugi

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