近刊検索 デルタ

2018年12月4日発売

星和書店

「うつ」について

現代の世界における薬物,診断,そして絶望
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内容紹介
精神医学界に大きなインパクトを与えるナシア・ガミーが現代の気分障害医療の問題点を歴史的,哲学的,科学的観点から読み解く。DSM疾病分類や精神科薬物療法の現状はこのままでよいのか。精神科医や患者は今どこにいて,この先どこへ向かえばよいのかを示した。幸福について本を書こうとした著者は,思索の末,絶望やうつ,躁に向き合うことなく幸福へは辿り着けないという結論に達した,その軌跡を共に見つめてほしい。現代の精神科医療における羅針盤となる一冊。
著者略歴
ナシア・ガミー(ナシアガミー nashiagamii)
1966年イラン生まれ。5歳で両親とともに米国へ移住。ヴァージニア州にて育ち,マクリーン高校を卒業(1984),ジョージ・メイソン大学で歴史学の学位(BA)を取得(1986)。ヴァージニア医科大学卒業(MA)後には,タフツ大学で哲学の学位(MA)(2001)を,ハーバード大学で公衆衛生の学位(MPH)(2004)を取得。現在,米国タフツ大学精神科教授(ボストン),気分障害プログラムを主宰する。また,Acta Psychiatrica Scandinavica の副編集長も務めている。
菅原 英世(スガワラ ヒデヨ sugawara hideyo)
1959年東京生まれ。北海道大学医学部を卒業。1986年九州大学心療内科に入局。1996年から1999年まで大分大学医学部臨床薬理学,1999年から2005年まで九州大学病院心療内科において,教官として勤務。同時期を通して八幡厚生病院非常勤勤務。2005年すがはら天神クリニックを開設。日本心身医学会,日本臨床薬理学会,日本臨床精神神経薬理学会,日本精神神経学会の各専門医。医学博士。
タイトルヨミ
カナ:ウツニツイテ
ローマ字:utsunitsuite

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星和書店の既刊から
小林聡幸/著・編集 須田史朗/著・編集 阿部隆明/著 黒鳥偉作/著 齋藤慎之介/著
小林博子/著・イラスト
ハルコ・ワイス/編集 グレッグ・ヨハンソン/編集 ロレーナ・モンダ/編集 ウィリングヘム広美/監修・翻訳 ほか
本日のピックアップ
大蔵財務協会:大竹泰彦 小宮英一 
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共立出版:篠塚一也 
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