近刊検索 デルタ

2016年10月21日発売

太郎次郎社エディタス

出版社名ヨミ:タロウジロウシャエディタス

13歳までにやっておくべき50の冒険

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
世界で500万部を突破した『ユリシーズ・ムーア』シリーズや、『THE LOCK』シリーズ(ともに学研プラス)、で知られる児童文学作家・バッカラリオらが贈る、ちょっぴり変わったアドベンチャーガイド。

木登りや雪合戦のようなアクティブなものから、魔法の薬の調合といった「?」なものまで、多彩な50のミッションが子どもたちを待ちうけます。

野外活動指導の第一人者による監修のもと、日本向けに注釈を入れ、巻末には【自然のなかで冒険できる野外学校リスト】を収録。
目次
【冒険のリスト】※は大人といっしょにやるもの

1●宝探しをプロデュースしよう
2●シャボン玉のなかに入ってみよう
3●ローラースケートで出かけよう
4●どこでもすぐにサッカーだ
5●ロープの結び方を5つマスターしよう
6●凧を飛ばして、鳥の気分を味わおう
7●雲のかたちを10個覚えよう
8●7種類の動物にえさをあげてみよう
9●木に登って世界をながめてみよう
10●木の上に家をつくってみよう ※
11●危ないところでねむってみよう
12●ねころがって星を見よう
13●ほんものの杖をつくろう
14●真っ暗な夜に外を歩いてみよう ※
15●日の出と日の入りを目撃しよう
16●植物を種から育てよう
17●パチンコをつくって使いこなそう ※
18●10歩はなれた場所から空き缶をたおそう
19●高い丘から転がりおりてみよう
20●野生の動物を3種類、写真にとってみよう
21●森の生きものの足跡をたどろう
22●火をおこしてみよう ※
23●きのこの見分け方を覚えよう ※
24●雪だるまをつくろう
25●本格的な雪の家をつくってみよう
26●雪そりでジャンプしてみよう
27●雪合戦で大バトル
28●化石を探してみよう
29●秘密結社を結成しよう
30●暗号を書いてみよう
31●友だちを尾行してみよう
32●廃墟を探検してみよう
33●偉人になりきってみよう
34●コンパスと地図で方角を知ろう
35●新聞記事やブログを書こう
36●難しいゲームをクリアしよう
37●モンスターの友だちを創作しよう
38●魔法の薬を調合してみよう
39●物語を書いてみよう
40●手紙を書いて、送ってみよう
41●嵐でずぶぬれになってみよう
42●プレイリストをつくろう
43●芝居を上演しよう
44●パンをつくって食べよう ※
45●砂浜に行ってみよう
46●ビー玉レースで遊ぼう
47●目かくしをして街を歩こう
48●おもちゃを分解して、もう一度組み立てよう
49●願いごとリストをつくろう
50●宝物をかくそう

[巻末付録]自然のなかで冒険できる野外学校リスト
著者略歴
ピエルドメニコ・バッカラリオ(ピエルドメニコ バッカラリオ pierudomeniko bakkarario)
1974年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。児童文学作家。高校時代より短篇の創作をはじめ、15日間で書きあげたという『La Strada del Guerriero(戦士の道)』で1998年にデビュー。以降、数々のベストセラーを世に送り出す。謎解き冒険ファンタジーである『ユリシーズ・ムーア』シリーズ(学研プラス)は、世界数十か国で翻訳されている。『コミック密売人』(岩波書店)で2012年度バンカレッリーノ賞受賞。
トンマーゾ・ペルチヴァーレ(トンマーゾ ペルチヴァーレ tonmaazo peruchivaare)
1977年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。作家であり、マジシャンであり、遊びと冒険のプロフェッショナル。マンガ、おもちゃ、映画、ボードゲーム、野外活動など、その興味はあらゆる方向にのびる。数多くの出版社で児童書の編集にたずさわりながら、自身も冒険にあふれた児童小説を多く執筆。『Ribelli in fuga(逃走の反逆者)』はイタリア・アンデルセン賞の最終選考に残る。近著に『Più veloce del vento(風よりも疾く)』など。
アントンジョナータ・フェッラーリ(アントンジョナータ フェッラーリ antonjonaata ferraari)
1960年、イタリア、ロンバルディア州生まれ。長年、アニメ映画制作にたずさわったのち、児童書のイラストを担当するようになる。2007年、もっともすぐれたイラストレーターとして、イタリア・アンデルセン賞を受賞するほか、さまざまなコンクールで権威ある賞を数多く受賞。現在、イタリア児童文学の分野では、もっともよく知られたイラストレーターのひとり。日本語訳の絵本に『こころやさしいワニ』(岩崎書店)がある。
佐藤 初雄(サトウ ハツオ satou hatsuo)
1956年、東京都生まれ。NPO法人国際自然大学校理事長。日本の野外活動指導の第一人者。1983年に国際自然大学校を設立して以来、30年以上にわたり、子どもと大人に自然のなかでの冒険の楽しさを伝えている。NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事、公益社団法人日本キャンプ協会監事、日本野外教育学会理事などを務める。『社会問題を解決する自然学校の使命』(みくに出版)など著書多数。
有北 雅彦(アリキタ マサヒコ arikita masahiko)
1978年、和歌山県生まれ。作家・演出家・翻訳家・俳優。大阪外国語大学でイタリア語を学びながらコメディーユニット・かのうとおっさんを結成。映画や演劇などイタリアの文化的お宝を日本に紹介する京都ドーナッツクラブのメンバーとしても活躍中。ドーナッツクラブ名義の訳書にシルヴァーノ・アゴスティ『見えないものたちの踊り』(シーライトパブリッシング)などがある。
タイトルヨミ
カナ:ジュウサンサイマデニヤッテオクベキゴジュウノボウケン
ローマ字:juusansaimadeniyatteokubekigojuunobouken

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
緑の書 リビアのカダフィ大佐の理論
2011年10月20日、カダフィ大佐は殺された

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。