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定価:825円(750円+税)
判型:A5
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内容紹介
農協共販とは、農協における組合員の農産物の共同販売であり、農業生産者・生産部会・JAからなる農協共販組織によって運営している。本書は、実需者との個別的取引に適応するための農協共販のあり方を考えるものです。
目次
Ⅰ 農協共販の見直しはなぜ必要か、どう見直すか
Ⅱ 顧客を直視する農協共販の実践
─JA豊橋の加工・業務用キャベツの取り組み─
Ⅲ 革新志向の農業者の顧客適応
Ⅳ マーケットを見据えて革新する農協共販であるために
Ⅱ 顧客を直視する農協共販の実践
─JA豊橋の加工・業務用キャベツの取り組み─
Ⅲ 革新志向の農業者の顧客適応
Ⅳ マーケットを見据えて革新する農協共販であるために
著者略歴
岩﨑 真之介(イワサキ シンノスケ iwasaki shinnosuke)
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA) 基礎研究部 副主任研究員。1987年、長崎県生まれ。広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(農学)。一般社団法人 JC総研を経て、2018年より現職。
〔主要著書〕
『マーケットイン型産地づくりとJA農協共販の新段階への接近』筑波書房(2021年)共著、『JA女性組織の未来 躍動へのグランドデザイン』家の光協会(2021年)共著、『つながり志向のJA経営 組合員政策のすすめ』家の光協会(2020年)共著、『事例から学ぶ 組合員と進めるJA自己改革』家の光協会(2018年)共著。
タイトルヨミ
カナ:コキャクヲチョクシスルノウキョウキョウハン
ローマ字:kokyakuochokushisurunoukyoukyouhan
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