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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A5
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内容紹介
「高騰する穀物価格:背景・潤う国と圧迫される国」、「アメリカ農業における環境保護政策」、「日本とアメリカの農業環境政策」、「コロナ下のアメリカとアメリカ農業」、 「基本計画(日)と農業法(米)」、「基本計画の問題点」、「食料の輸入依存と国際貿易協定」、「我が国農産物輸出の現状と課題」、などのテーマでバイデン政権下のアメリカ農業・農政を論じた。
目次
第Ⅰ章 高騰する穀物価格:背景・潤う国と圧迫される国
第Ⅱ章 2022年の中間選挙の結果とインフレ・人手不足のアメリカ経済
第Ⅲ章 バイデン政権下のアメリカ農業と農政
第Ⅳ章 アメリカ農業における環境保護政策
第Ⅴ章 日本とアメリカの農業環境政策
第Ⅵ章 コロナ下のアメリカとアメリカ農業
第Ⅶ章 2020年コロナ下のアメリカ大統領選挙─バイデン勝利とその背景─
第Ⅷ章 基本計画(日)と農業法(米)─日米農政比較と日本の課題─
第Ⅸ章 基本計画の問題点─根拠の不明確な自給率45%目標─
第Ⅹ章 食料の輸入依存と国際貿易協定
第ⅩⅠ章 我が国農産物輸出の現状と課題─日本食の海外普及に総力を─
第ⅩⅡ章 平成の農産物貿易交渉を踏まえて─日本農業の課題─
第Ⅱ章 2022年の中間選挙の結果とインフレ・人手不足のアメリカ経済
第Ⅲ章 バイデン政権下のアメリカ農業と農政
第Ⅳ章 アメリカ農業における環境保護政策
第Ⅴ章 日本とアメリカの農業環境政策
第Ⅵ章 コロナ下のアメリカとアメリカ農業
第Ⅶ章 2020年コロナ下のアメリカ大統領選挙─バイデン勝利とその背景─
第Ⅷ章 基本計画(日)と農業法(米)─日米農政比較と日本の課題─
第Ⅸ章 基本計画の問題点─根拠の不明確な自給率45%目標─
第Ⅹ章 食料の輸入依存と国際貿易協定
第ⅩⅠ章 我が国農産物輸出の現状と課題─日本食の海外普及に総力を─
第ⅩⅡ章 平成の農産物貿易交渉を踏まえて─日本農業の課題─
著者略歴
服部 信司(ハットリ シンジ hattori shinji)
東洋大学名誉教授・国際農政研究所代表
1938年 静岡県生まれ。
1962年 東京大学経済学部卒。一時、商社に勤務。
1983年 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。
1986年 岐阜経済大学講師。同大学助教授、教授を経て、
1993年 東洋大学経済学部教授。
2004~2008年 東洋大学経済学部長。
2009年 日本農業研究所客員研究員。
2009年 東洋大学名誉教授。
2015年 国際農政研究所を設立。
主な著書(近単著)
『アメリカ農業・政策史』(農林統計協会、2010年)
『TPP問題と日本農業』(農林統計協会、2011年)
『TPP不参加・戸別所得補償の継続』(農林統計協会、2012年)
『TPP交渉と日米協議』(農林統計協会、2014年)
『アメリカ2014年農業法』(農林統計協会、2016年)
『TPP協定の全体像と日本農業・米国批准問題』(農林統計協会、2016年)
『アメリカ2018年農業法』(農林統計協会、2020年)
タイトルヨミ
カナ:バイデンセイケンシタノアメリカノウギョウ・ノウセイ
ローマ字:baidenseikenshitanoamerikanougyou・nousei
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