近刊検索 デルタ

2023年3月2日発売

梨の木舎

出版社名ヨミ:ナシノキシャ

HSP 強み de ワーキング

洞察系 共感系 感覚系
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内容紹介
「自分らしく疲れ過ぎずシアワセに働きたい」
それは強味と自律神経の癒しによって誰にでも可能なことなのです。


「これまで悩んできた自分の身心の反応が愛おしくなる、そんな温かさにあふれる一冊です!」
(浅井咲子 ポリヴェーカル理論実践第一人者公認心理師)

「多様なHSPの、多様な働き方。自分のモデルになる人がきっとみつかる。」
(武田友紀 「繊細さんの本」著者 公認心理師)

「誰でもが自分らしく働ける社会、そんな社会の実現の第一歩を感じさせられる本です。」
(田中潤 キャリアカウンセリング協会トレーナー 日本やリアデザイン学会副会長)

「HSPというレンズを通して、誰もが自分の内なる偉大なパワーを見出す。希望の書だ!」
(辻信一 文化人類学者)


HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略で、1996年にアメリカのエレイン・アーロン博士が提唱した概念です。読んで字のごとく「高度に敏感性のある人」という意味です。
光に対する眩しさ、音や匂い、肌触り、味覚・触覚に対する感覚の敏感さ、人の言うことを気にしすぎている、いろんなことを心配しすぎるなどが一般的な特徴として有名になりました。
2020年にロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが「僕はHSPです」と公言されてから、さらに有名になりました。

私は2017年ころから敏感な子どもたちの相談を、働く母親たちから受けるようになったのがきっかけでHSPの仕事に本格的に関わらせていただくようになりました。
子どもたちが訴える「音がうるさすぎて学校にいけない」「ハイネックの洋服が着られない」や大人の方が訴える「なんか疲れすぎてしまう」「仕事が続かない」等、誰にもわかってもらえない多くの不可解や謎は「神経系が敏感」という概念に出会ってスルスルと謎解きが起こりました。(本文より抜粋)
目次
1章 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
2章 HSPと非HSPとの違い
3章 HSP共通の強みとは~スムーズに成果を出すために
4章 洞察系・共感系・感覚系HSP~私キャラうぃ活かして働く
5章 HSPの強みを活かす生き方の妨げとなるもの
6章 小さな得意を積み重ねた先の、私を「活かす」働き方
おわりに~HSPだからこそ、幸せに働ける
著者略歴
皆川 公美子(ミナガワ クミコ minagawa kumiko)
5848名(2022.12月現在)のHSPの相談にのってきた国家資格キャリアコンサルタント・Gallup 認定ストレングスコーチ・(株)サステナミー代表・キャリア・デザイン学会正会員。 TRE(トラウマ&テンション・リリース・エクササイズ)国際認定プロバイダー。自身もHSP。HSPが生きづらさを解消してイキイキと働くためのセミナーや長期プログラムを2018年より開催。 HSP概念は強味の人生に転じるツールと位置付け、企業やビジネススクール、日本全国の教育委員会の研修等に招聘され登壇。「働くHSPの強みと特性」「HSCが伸びる環境の作り方」など心理的安全性とHSPをテーマにした講演に大きな反響がある。
タイトルヨミ
カナ:エイチエスピー ツヨミ デ ワーキング
ローマ字:eichiesupii tsuyomi de waakingu

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