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2022年3月25日発売

ぱるす出版

出版社名ヨミ:パルスシュッパン

あったこほうさ 東北歌姫♡エッセイ集

東北歌姫♡エッセイ集
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内容紹介
山形新聞「アートフロンティア」に連載中のエッセイ(2009年〜2021年)、及び日本文藝家協会編ベストエッセイ2018に選出された「叫べ『ん』と」を収録。
故郷山形に対する限りない愛と歌にかける人生を高らかに歌い上げた珠玉のエッセイ集。
目次
2009年 「在東京酒田人」であります/酒田まづり/花園神社みたいにオラはなりたい/ある日、電車の中で・・・・・・
2010年 寒さの中で人間の味/東北の王様、青森様に平伏す/ココロうきうき、桜・酒・歌/「だし」えらい!・・・・・
2011年 ふるさとの冬の思い出/歌ってなんだろう/楽しいこといっぺ考える/あったかい言葉ー東日本大震災ー・・・・
2012年 正月ごっそお食せっでちゃ/さんが冬のあったこ出会い/銀座でばったり訛りまくり/舞台袖ドラマ・・・・・・
2013年 初夢は〝とうほぐ食堂〟/行くぞー、とうほぐー/心ウキウキ山菜採り/〝白ばら〟キャバレーナイトショー誕生!
2014年 夫のふるさとロサンゼルスで/泣いでる人さいいこといっぺ来い!/世界一にした男、われらが村上館長様・・・
2015年 いい事いっぺ夢見て/義理と人情 流しの旅/出会って生まれる喜び/東京で山形まみれ
2016年 〝白ばら〟の灯よ消えないで/花のお江戸が酒田の景色/オラほの庄内さ両陛下/酒田大火からの出発・・・・・
2017年 春の匂い、希望の匂い/素晴らしきバカバカしさ/人生最大のめまぐるしさ/東北叫んでわらしべ長者・・・・・
2018年 新しい季節夢もりもり/夢と希望の棚田ステージ/酒田弁がベストエッセイに!/お盆ていーな・・・・・・・・
2019年 オラほの人はみな〝おしん〟/みんなのおかげで生ぎられる/高円寺でやまがだ!/炭鉱の町で再会、胸いっぱい
2020年 天国のあの方さ歌届ぎますよう/大人の遠足、庄内で大熱狂/コロナ禍が教えてくれた大事なこと・・・・・・・
2021年 みんなであほになるんじゃ〜/福島の今、胸に刻んで/希望の光で繋がりたい/酒田の眠れる獅子・・・・・・・

叫べ「ん」と(日本文藝家協会編「ベストエッセイ2018」選出作品)
年女、ここに宣言〜あとがきに代えて〜
著者略歴
白崎 映美(シラサキ エミ shirasaki emi)
山形県酒田市出身。1990年上々颱風の一員としてエピックソニーよりデビュー。JAL沖縄キャンペーン CM、スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」映画音楽、海外ツアー等活躍。2013年上々颱風活動休止。東日本大震災後“東北さいい事来〜い!” と「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」結成。 また、地元酒田市にある東北最後の”グランドキャバレー白ばら”を盛り上げようと「白崎映美&白ばらボーイズ」を結成。流しのコンビ「義理と人情」他ジャンルを越えた音楽家と共演。 ’16 年フォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房)を発表。また、'14年主演の舞台『まつろわぬ民』は好評を博し、
'17'18'21年と再演。’18 年には『叫べ「ん」と』が日本文藝家協会編ベストエッセイに選出、'21年より山形放送YBCラジオ「白崎映美のちょっと寄ていげRADIO GAGA」放送開始、など活動の場は広い。酒田観光大使。酒田市よりふるさと栄誉賞受賞。
タイトルヨミ
カナ:アッタコホウサ
ローマ字:attakohousa

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