近刊検索 デルタ

2020年3月14日発売

芙蓉書房出版

出版社名ヨミ:フヨウショボウシュッパン

暗黒大陸中国の真実【新装版】

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内容紹介
80年以上前に書かれた本とは思えない!
中国がなぜ「反日」に走るのか? その原点が描かれた本が新装版で再登場。

戦前の日本の行動を敢然と弁護し続け、真珠湾攻撃後には、反米活動の罪で投獄されたアメリカ人外交官がいた。元上海・福州副領事のタウンゼントがその眼で見た中国と中国人の姿を赤裸々に描いた本。
アメリカでも埋もれていた原著を訳者(田中)が偶然発見。原著が出版されたのは1933年。
80年以上経た現代でも、中国および中国人を理解するために参考になる。
全面改稿した「解説」付
目次
本書の内容(小見出しから抜粋)
◎協調より反目を好み共同作業のできない中国人
◎拷問好きが高じて生まれた纏足
◎人類共通の「人情」がない中国人
◎歴史に見る中国人の変わらぬ気質
◎嘘に振り回されるアメリカ領事
◎中国人は誠実で正直であるというのは大きな間違い
◎学問不毛の国
◎世界最高水準の教育を受けながら思想家が出ない不思議な国
◎金がすべての現実主義者
◎金持ちの親戚に集まるろくでなし
◎口先だけの「道徳」
◎宗教に精神性を求めない中国人
著者略歴
ラルフ・タウンゼント(タウンゼント ラルフ taunzento rarufu)
Ralph Townsend 1900-1976 アングロサクソン系アメリカ人。コロンビア大学卒。新聞記者、コロンビア大学英文科教師を経て国務省に入る。1931年上海副領事として中国に渡る。満州事変に伴う第一次上海事変を体験。その後福建省の副領事として赴任。1933年初めに帰国。外交官を辞め、大学講師のかたわら著述と講演活動に専念。親日派の言論を展開したため、真珠湾攻撃後は1年間投獄される。6冊の著作すべてに極東アジアに関する鋭い知見を披露している。
田中 秀雄(タナカ ヒデオ tanaka hideo)
1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本近現代史研究家。著書に『優しい日本人、哀れな韓国人』(WAC出版)、『中国共産党の罠』(徳間書店)、『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』(以上、草思社)、『アメリカはアジアに介入するな』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)
先田 賢紀智(サキタ ケンキチ sakita kenkichi)
1955年鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1980年より千葉県の県立高等学校英語科教諭。アメリカ、イギリス、中国、韓国、東南アジア諸国に渡り、近現代史を研究。著書に『インドネシア紀行』(共著、展転社)、『南京「事件」研究の最前線』(共著、展転社)、『ありがとう武士道』(S.フォール著、共訳、麗澤大学出版会)、『アメリカはアジアに介入するな』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)
タイトルヨミ
カナ:アンコクタイリクチュウゴクノシンジツ
ローマ字:ankokutairikuchuugokunoshinjitsu

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