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定価:2,970円(2,700円+税)
判型:A5
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内容紹介
日本史と世界史は連環している!
これまでの歴史教育のあり方に一石を投じた
『明日のための近代史』に続く“大人の教養書”
高校の歴史教育がいよいよ2022年から変わる!
「日本史」と「世界史」を融合した新科目「歴史総合」に対応した参考書としても注目の書
世界史と日本史の枠を越えたグローバルな視点で書き下ろした全く新しい記述スタイルの通史
※続刊『明日のための現代史〈下巻〉1948~2020』は2022年3月刊行予定
これまでの歴史教育のあり方に一石を投じた
『明日のための近代史』に続く“大人の教養書”
高校の歴史教育がいよいよ2022年から変わる!
「日本史」と「世界史」を融合した新科目「歴史総合」に対応した参考書としても注目の書
世界史と日本史の枠を越えたグローバルな視点で書き下ろした全く新しい記述スタイルの通史
※続刊『明日のための現代史〈下巻〉1948~2020』は2022年3月刊行予定
目次
《主な内容》
▼第一次世界大戦はどのように起きたか?
▼日本はなぜ参戦したのか?
▼「社会主義」は何を目指したのか
▼国際連盟の「民族自決」は誰のための理念か?
▼「ワシントン会議」で何が決まったか?
▼ドイツはなぜ国際復帰できたのか?
▼「戦争違法化」に正義はあったのか?
▼「満洲国」は国家なのか?
▼日本はなぜ国際連盟から脱退したのか?
▼なぜヒトラーは支持されたのか?
▼欧州の秩序はいかに崩れていったか?
▼なぜ日中戦争には宣戦布告がなかったのか?
▼世界大戦と日中戦争はどのように関係したのか?
▼イギリスの「宥和政策」はどんな外交なのか?
▼なぜ再び大戦は起きたのか?
▼日本陸軍はどうして強硬なのか?
▼連合国の正義とは何か?
▼2発目の原爆は何に必要だったのか?
▼終戦の日とはいつか?
▼「東京裁判」は誰を裁いていたか?
▼第一次世界大戦はどのように起きたか?
▼日本はなぜ参戦したのか?
▼「社会主義」は何を目指したのか
▼国際連盟の「民族自決」は誰のための理念か?
▼「ワシントン会議」で何が決まったか?
▼ドイツはなぜ国際復帰できたのか?
▼「戦争違法化」に正義はあったのか?
▼「満洲国」は国家なのか?
▼日本はなぜ国際連盟から脱退したのか?
▼なぜヒトラーは支持されたのか?
▼欧州の秩序はいかに崩れていったか?
▼なぜ日中戦争には宣戦布告がなかったのか?
▼世界大戦と日中戦争はどのように関係したのか?
▼イギリスの「宥和政策」はどんな外交なのか?
▼なぜ再び大戦は起きたのか?
▼日本陸軍はどうして強硬なのか?
▼連合国の正義とは何か?
▼2発目の原爆は何に必要だったのか?
▼終戦の日とはいつか?
▼「東京裁判」は誰を裁いていたか?
著者略歴
伊勢 弘志(イセ ヒロシ ise hiroshi)
明治大学文学部兼任講師
1977年大分県生まれ。2001年國學院大学文学部史学科卒業。2004年桜美林大学大学院国際関係学部修士修了。2011年明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。主要著作:『近代日本の陸軍と国民統制‐山縣有朋の人脈と宇垣一成』(校倉書房、2014年)、『石原莞爾の変節と満州事変の錯誤』(芙蓉書房出版、2015年)、『はじめての日本現代史』(共著、芙蓉書房出版、2017年)、『明日のための近代史』(芙蓉書房出版、2020年)。
タイトルヨミ
カナ:アシタノタメノゲンダイシ ジョウカン
ローマ字:ashitanotamenogendaishi joukan
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