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定価:3,080円(2,800円+税)
判型:198 X 210
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内容紹介
ものはみな風景となっていく
神戸市長田区菅原商店街界隈。
震災の焼け野原を1月25日から丸3日間カメラを下に向けて、
おがむように撮り進められた写真31点に、
おびただしい人間の生死をみつめつづけてきた
大和の風景が寄り添う。
神戸市長田区菅原商店街界隈。
震災の焼け野原を1月25日から丸3日間カメラを下に向けて、
おがむように撮り進められた写真31点に、
おびただしい人間の生死をみつめつづけてきた
大和の風景が寄り添う。
目次
写真全147点(フルカラー)
著者略歴
太田 順一(オオタ ジュンイチ oota junichi)
1950年、奈良県生まれ。写真家。
早稲田大学政治経済学部中退。大阪写真専門学校卒業。
[ 写真集 ]
1987年「女たちの猪飼野」晶文社
1988年「日記・藍」長征社
1989年「佐渡の鼓童」ブレーンセンター
1996年「大阪ウチナーンチュ」ブレーンセンター
1999年「ハンセン病療養所 隔離の90年」解放出版社(第12回写真の会受賞)
2002年「ハンセン病療養所 百年の居場所」解放出版社
2003年「化外の花」ブレーンセンター(日本写真協会賞第1回作家賞受賞)
2007年「群集のまち」ブレーンセンター
2010年「父の日記」ブレーンセンター(第34回伊奈信男賞受賞)
2015年「無常の菅原商店街」ブレーンセンター
[ 著書 ]
2005年「ぼくは写真家になる!」岩波ジュニア新書
2013年「写真家 井上青龍の時代」ブレーンセンター
[ 共著書 ]
1993年「いつか見た風景」ブレーンセンター
タイトルヨミ
カナ:ムジョウノスガハラショウテンガイ
ローマ字:mujounosugaharashoutengai
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近刊:ランダム
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