近刊検索 デルタ

2021年8月27日発売

旬報社

海をわたった母子手帳

かけがえのない命をまもるパスポート
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内容紹介
母子手帳は日本で生まれ、今や世界中に広まっていることを知っていますか? インドネシアの農村診療で日本の母子手帳の素晴らしさを再発見した著者は、その普及の先頭に立つことを決意。その後、母子手帳は世界50カ国以上に広まり、国際会議も開かれるまでになりました。貧しい国の母と子のいのちを守りたい‒‒小さな手帳が生んだ、大きな奇跡の物語です。
目次
プロローグ
海外ではじめて知った母子手帳のおもしろさ

第1章 日本で生まれた母子手帳
(1)母子手帳って意外と役に立つ
(2)母子手帳は戦後の貧しい日本で生まれた
(3)日本の母子手帳の歩み
(4)さまざまな工夫がされた

第2章 インドネシアで育った母子手帳
(1)プライマリ・ヘルスケア・・すべての人に健康を!
(2)自分たちの健康は自分たちで守る
(3)母と子の健康を守る保健ボランティアの活躍
(4)母子手帳のすばらしさに気づかされた
(5)インドネシア人医師が寒い東京までやってきた
(6)ピンクの母子手帳が国全体に広がった

第3章 世界でそれぞれに花咲く母子手帳
(1)母子手帳が世界で受け入れられている理由
(2)世界各国のさまざまな母子手帳
(3)ともに学ぶ場としての母子手帳国際会議

第4章 だれひとり取り残されない
(1)持続可能な開発目標(SDGs)と母子手帳
(2)「だれひとり取り残されない」母子手帳
(3)世界に花咲いた母子手帳から日本が学ぶもの
(4)未来への贈り物としての母子手帳

エピローグ
見る前に跳べ! 日本の外で働くのも面白い
(1)海外で仕事するのは楽しい!
(2)「ことば」「食事」「友だち」
(3)おたがいに学びあう
(4)「見る前に跳べ!」
(5)「少数派が未来を創造する」
著者略歴
中村安秀(ナカムラヤスヒデ nakamurayasuhide)
小児科医。大阪大学名誉教授。1977年東京大学医学部卒業。国際協力機構(JICA)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などを通じて途上国の保健医療活動に取り組む。大阪大学教授、甲南女子大学教授などを歴任。2018年6月より日本WHO協会代表理事理事長。母子手帳を海外に広めた功績により2015年に第43回医療功労賞を受賞。
タイトルヨミ
カナ:ウミヲワタッタボシテチョウ
ローマ字:umiowatattaboshitechou

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旬報社の既刊から
小林繁/編集 松田泰幸/編集 「月刊社会教育」編集委員会/編集
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児美川孝一郎/著
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共立出版:小泉義晴 千葉雅史 内田ヘルムート貴大 
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