近刊検索 デルタ

2022年10月27日発売

旬報社

出版社名ヨミ:ジュンポウシャ

ウシのげっぷを退治しろ

地球温暖化ストップ大作戦
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
ウシのげっぷで地球の気温が上がっている? 
地球上に飼育されているウシは15億頭!
じつはウシのげっぷの主成分「メタン」は二酸化炭素の28倍の温室効果があるされ、
その削減が大きな課題となっています。
対策のカギとして日本で発見されたのが、意外なあの食べ物。
目からウロコの最新の研究成果を紹介しながら、
ウシと人との新しい関係、未来の畜産のすがたを描きます。

ウシは悪くない! 科学の力で地球温暖化に立ち向かえ! 
目次
はじめに



第一章 地球がどんどん暖かくなっている

温暖化と気候変動で起きること

まず太陽が地球を温める

温室効果と温室効果ガス

人間が大量に発生させる温室効果ガス

くり返されてきた気候の変動

温暖化への国際的な取り組み

温室効果ガスを削減せよ

温暖化対策のカギはウシのげっぷ



第二章 ウシのひみつ

ウシの祖先

さまざまなウシ

反すうという食べ方

繊維質は消化できないはずなのに

ウシ最大の秘密――巨大発酵タンク「ルーメン」

ウシ以外の動物も微生物の力を借りている

ウシの胃は微生物の宇宙

だ液で維持される微生物にとって快適な環境

ウシは微生物を「食べて」いる

緑の草から白いミルクができるまで

ウシがメタンのゲップをするわけ



第三章 メタン低減物質を探せ

「ウシは悪くない」

抗生物質の代わりを探せ

広大な砂漠から一粒の金を探す

出光興産から持ち込まれた「カシューナッツ殻液」

思わぬ大発見

動物実験でも成果を確認

なぜカシューナッツ殻液はメタンを低減させるのか

日本初のメタン低減飼料「ルミナップ」

世界中で研究開発が行われている



第四章 ウシとヒトとの新時代

2050年の畜産の姿

日本発・地球と人類を救うプロジェクト

21世紀の「アポロ計画」

研究者たちが連携して新技術を創り出す

牛海綿状脳症(BSE)を引き起こした肉骨粉

草100%のえさに戻そう

牛肉とミルクは栄養満点

畜産を未来に残す



おわりに

殺していいの?

食べる前に「いただきます」といおう
著者略歴
大谷智通(オオタニトモミチ ootanitomomichi)
サイエンスライター。東京大学農学部卒、同大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程修了。大学では魚病学研究室に所属し、魚介類の寄生虫の研究を行う。出版社勤務を経て独立。主な著書に『眠れなくなるほどキモい生き物』(集英社インターナショナル)、『えげつないいきもの図鑑 恐ろしくもおもしろい寄生生物60』(ナツメ社)、『増補版 寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』(講談社)、『マンガはじめての生物学』(講談社)など。
小林泰男(コバヤシヤスオ kobayashiyasuo)
北海道大学大学院農学研究院特任教授。北海道大学大学院農学研究科博士前期課程修了。三重大学を経て、2000年に母校の北海道大学へ。専門は動物のおなかの仕組みを科学の目で調べる「動物機能栄養学」。ウシのげっぷに含まれるメタン削減の研究に取り組んでいる。
タイトルヨミ
カナ:ウシノゲップヲタイジシロ
ローマ字:ushinogeppuotaijishiro

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
シネシネナンデダ日記
本物の狂気はあんまり格好よくないです(著者)

-- 広告 -- AD --

旬報社の既刊から
佐高信/著
小林泰男 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
風媒社:溝口常俊 
成文堂:長谷川貞之 
中央公論新社:安倍晋三 橋本五郎 尾山宏 北村滋 
講談社:講談社 杉山勝巳 

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。