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2022年12月27日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

赤屋敷殺人事件

横溝正史翻訳セレクション
論創海外ミステリ
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内容紹介
横溝正史とA・A・ミルン。日英を代表する二大作家が翻訳と原作で夢のコラボレーションを果たす! 雑誌掲載のまま埋もれていた長編ミステリの翻訳が90年の時を経て初単行本化!
目次
赤屋敷殺人事件
父を支えた猫たち犬たち  野本瑠美
解説  浜田知明
著者略歴
A・A・ミルン(エー エー ミルン ee ee mirun)
アラン・アレクサンダー・ミルン。1882 年、英国ロンドン生 まれ。1925 年より児童小説〈くまのプーさん〉シリーズを執 筆、第一作品集が26 年に発売された。「赤い館の秘密」 (1922)や「四日間の不思議」(33)等、ミステリの執筆も手 がけている。1956 年死去。
横溝正史(ヨコミゾセイシ yokomizoseishi)
1902 年5 月25 日、兵庫県生まれ。本名・正史(まさし)。 1921 年に「恐ろしき四月馬鹿」でデビュー。大阪薬学専門学 校卒業後は実家で薬剤師として働いていたが、江戸川乱歩の 呼びかけに応じて上京、博文館へ入社して編集者となる。32 年より専業作家となり、一時的な休筆期間はあるものの、晩 年まで旺盛な執筆活動を展開した。48 年、金田一耕助探偵譚 の第一作「本陣殺人事件」(46)で第1 回探偵作家クラブ賞長 編賞を受賞。1981 年12 月28 日、結腸ガンのため国立病院医 療センターで死去。
野本瑠美(ノモト ルミ nomoto rumi)
横溝正史次女。児童文学家、エッセイスト。2006 年に『みた いな みたいな 冬の森』で第35 回児童文芸新人賞を受賞し、 19 年から21 年にかけて『定本人形佐七捕物帳』(全10 巻) へ書下ろしエッセイ「人形佐七は横溝家の天使」を連載。
タイトルヨミ
カナ:アカヤシキサツジンジケン
ローマ字:akayashikisatsujinjiken

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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