近刊検索 デルタ

2023年12月14日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

贖いの血

論創海外ミステリ
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内容紹介
金の匂い(スメル・オブ・マネー)を嗅ぎつけた人々を引き寄せる、大富豪の地所〈ハッピー・クロフト〉。殺人、盗難、変死が続発し、平和な土地に暗雲が立ち込める……。事件関係者が口にした〈ビリー・ボーイ〉とは何者なのか? 
目次
贖いの血
訳者あとがき
解説
著者略歴
マシュー・ヘッド(マシュー ヘッド mashuu heddo)
本名ジョン・キャナディ。1907年、アメリカ、カンザス州フォート・スコット生まれ。本業は美術史研究家で、大学で美術史の教鞭を執りつつ、雑誌へ美術評論も発表した。1943年に「贖いの血」で作家デビューし、55年まで七冊の長編ミステリを上梓している。「藪に潜む悪魔」(1945)に初登場する宣教師メアリー・フィニーが探偵役を務めるシリーズはベルギー領コンゴを舞台にしており、“Murder at the Flea Club”(55)まで全四作書かれた。1985年死去。
板垣節子(イタガキ セツコ itagaki setsuko)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。主な訳書に『ローリング邸の殺人』、『白魔』、『ウィルソン警視の休日』、『ラスキン・テラスの亡霊』(いずれも論創社)など。
タイトルヨミ
カナ:アガナイノチ
ローマ字:aganainochi

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