近刊検索 デルタ

2021年10月14日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

赤いランプ

論創海外ミステリ
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
不気味な噂を今に残す屋敷ツイン・ホロウズを訪れた大学教授一家。楽しい筈の夏期休暇を恐怖に塗り替える怪異は赤いランプに封じられた悪霊の仕業なのか? サスペンスとホラー、そして謎解きの面白さを融合させたラインハートの傑作長編!
目次
赤いランプ
訳者あとがき
著者略歴
M・R・ラインハート(エム アール ラインハート emu aaru rainhaato)
本名メアリー・ロバーツ・ラインハート。1876年、アメリカ、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。株式市場不況の影響で生活が苦しくなり、家計を助けるため1903年頃から短編小説を書き始める。迫りくる恐怖を読者に予感させるサスペンスの技法には定評があり、〈HIBK(もしも知ってさえいたら)〉派の創始者とも称された。晩年まで創作意欲は衰えず、”The Swimming Pool”(52)はベストセラーとなり、短編集The Frightened Wife(53)でアメリカ探偵作家クラブ特別賞を受賞した。1958年死去。
板垣節子(イタガキ セツコ itagaki setsuko)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。主な訳書に『ローリング邸の殺人』、『死の舞踏』、『白魔』、『ウィルソン警視の休日』(いずれも論創社)など。
タイトルヨミ
カナ:アカイランプ
ローマ字:akairanpu

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ハイリスク・ノーリターン
公安のスパイ、山口祐二郎とは何者か

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。